餃子耳 カリフラワーイヤー
街中でこのような
耳を見たことがある方
いらっしゃいますよね?
今回は、この耳について
書いてみようかなと思います。
「餃子耳」
などとよく呼ばれます。
見た目が餃子に似てるからでしょうね
また、餃子以外にも
「カリフラワー イヤー」
とも言われます。
私の周りの方は、医学的な方の方が
「カリフラワーイヤー」
と使う人が多い印象です。
こちらも由来は、
見た目から来てるのでしょうか?
正直あまり知りません。笑
レスリングや柔道、相撲などの
武道を始め、
格闘技、ラグビーなどの
選手に多く見受けられます。
業界用語では、
「耳が湧く」「耳が潰れてる」
などと言います。
我々からすれば、
これは「勲章」なのです。
ただ一般の方から言うと
「職業病」
に過ぎません。
しかし、街中で、耳が湧いてる人と出会うと
自然と、何のスポーツかな?
など興味を持ったり、親近感が湧きます。
なぜ「勲章」?
レスリングでは、タックルを入る際に、
耳が相手の腰からお尻にかけて
擦れたり、当たったりします。
タックルに繰り返し入る事で、
耳が擦れ、ぶつかることで
耳の中は、内出血します。
難しい説明を省けば、
その内出血の
血が固まったものが餃子耳なのです。
もちろん血が固まっているので
触ると固いです。
見たことはあっても、
触る機会は、あまりありませんよね。笑
つまり、たくさんタックルに入れば
「餃子耳になる」
と言う事になります。
私は、小学校の頃
ラグビーをしていた事もあり、
たくさんタックルに入っていました。
小学六年生の頃に、
少し右耳に血が溜まっていました。
本来ならその内出血で溜まった血を
医療機関へ行き、
注射器で抜いてもらうのが一般的です。
しかしながら、この固まるまでの柔らかい時
内出血して、腫れていて
プニプニしている時は、
猛烈に痛いです😇
寝返りでその耳が下になった時
痛くて夜に起きる事さえある程です。
だからこそ、たくさんタックルを入り、
その痛みに耐えて、固めたと言う
「勲章」と言うことができます。
大学までレスリングを続けていれば、
自然となるものです。笑笑
一世代前までは、就職活動で
その耳が聞こえるの?
などと外見で判断され、
不利な要素となるなどと
言われてる説もありました。
でも、デメリットもあります。
イヤホンやヘッドホンを使う時です。
私は普段、
beatsのイヤホンを愛用しています。
耳に入れる部分がシリコンになっていて
とても使いやすいです。
iPhoneを買った際に付いてくるイヤホンは、
耳に入れる部分が硬いため、
長時間使っていると耳とイヤホンが面している
皮膚が痛くなります。
Air podsも同様です。
中には、耳が湧いていても
使っている方は、います!
Air pods Pro
だったら
負荷なく使える気がします。
シリコンであっても耳にかけてつけるタイプ
そもそも耳の厚さが違うため
耳にかけることができません。
ヘッドホンも同様に
耳の厚さから
使いにくいものも存在します。
耳が湧いている方で
同じような体験をされた方も
きっといると思います。
耳が湧いてしまうと
ひとりひとりの耳の形は
異なります。
オーダーメイドの
イヤホン・ヘッドホンの
ビジネスが存在しても、
面白いのかな?と思います。
この事について調べていると
このような記事を見つけました。
https://vitup.jp/20190303_sakuma_colum053/
良かったらご覧ください!
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