いただきますしてえらいね
変なタイトルだ。小さい子に言うならまだしも、これは、旦那さんがまだわたしの彼氏くんだったころの超初期に何気なく言ってくれた言葉だ。
【いただきます、ごちそうさま】って、普段から言う人にとってはごくごく自然で息するのと同じぐらい普通のことだと思うんだけど、旦那さん(当時)は違ったらしい。なんでも、わたしがお昼にお弁当を前に一人で手を合わせてるのをみて偉いなーと思ってくれていたらしい。わたしは、そんな小さなことに気づいてくれるキミがすごいよ、と思ったけどね。
この時に思ったことは、
見ている人は見ている、ということと、自分の当たり前を褒められるとちょっと嬉しいということだ。
お行儀よくしよっと。ちがうかー!
そんな旦那さんは昨日の晩も、
いただきます、おいしい!ごちそうさま
と言ってぺろっと晩御飯を平らげていたとさ。
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