ここ半年ほど葛藤していること
半年後に引っ越しを予定しています。
引っ越しついでにアレもコレも捨てようなんてことを考えていると、ないと困るものって意外と少ないなと最近よく思います。
どうも、出産してから生理痛が全くなくなったことに感動している小鳥谷です。
やっと南九州にも秋が来て「お待ち申し上げておりました!!」とテンションが上がっています。
「あったら便利はなくても平気」という言葉を耳にしたことはあると思いますが、コレ本当にそうです。
なくてもどうにかなります。
多少の創意工夫を求められることはありますが、多少です。ちょっとした脳トレくらい。
便利グッズはたしかに便利ですが、その便利グッズを管理することも考えたら別にいらないかな、と思うことの方が多いです。
少なくとも毎日使うもの以外はなくてもどうにかできると思っています。
たまに炊飯器を手放した!という人がいますが、そういう人は炊飯器よりも土鍋で炊く方が生活に合っているだけです。
米を炊く道具を置いていることに違いはなし。
電子レンジや冷蔵庫は完全に生活に根付いているので絶対にないと困るのですが、家電は別として"ないと困る=依存状態"は少し危険だと思っています。
・不可欠なモノを作る危険
まず、代替がないという点です。
代わりのものがないということはなくなったときにものすごく困るわけです。
私が今持っている替えが効かないモノは電気・水道・ガスです。
止まったらマジで困ります。
そして代わりのものを自分で用意できません。
話は逸れますが災害への備えはとても大切です。
理想は3日、最低でも1日は救援物資なしで生き延びられるだけの備えは欲しいです。
避難所に行けばなんとかなるという考えもありますが、避難所は皆さんが想像するよりずっと過酷な環境です。
避難所に行かなくても大丈夫な備えが理想です。
インフラ設備は一生、常に誰かが用意してくれる状態に依存しなければいけません。
これは極端な例ですが、不可欠かつ替えが効かないものはリスクでもあります。
・代わりを想定しておく
電気水道ガスほどではないけれど、家電の無い生活はもはや不可能です。
しかし、壊れたとしても常に新しい商品はお店に売ってあるし、修理専門のお店もあります。
そういう意味では代わりがあります。
また、資産形成の仕方の一つに分散して管理する方法もよく聞きます。
これはわかりやすいです。
全財産を一カ所で管理するなって話ですね。
この場合はリスクの分散でもあります。
おいおいさっきから一体何の話だよ、なんか意識高そうなことを書いてるけどどうしたんだ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
つまるところ私は、
ここ半年ほど、
すっぽん小町に手を出すかどうしようか、手を出したら最後、これを飲まないともう生きていけないってなったら嫌なんだけど生理直後の貧血やらなんやらエネルギー不足状態がつらくて今だけでも何かに頼らないとやってられないっていうか、頼りたいけどまんまと定期購入してしまいそうで怖いし、もしそうなったらそれはそれでなんか悔しいけど評判だけ聞くと飲んでみたい衝動に駆られてしまうし、そもそも定期購入ってまさしく依存状態を作ろうとするシステムだよね?
という葛藤を抱えていますって話です。
飲んだことある方います?本当に効くの?
どうしようかなぁ…
コレがないと生きていけない。
そんな存在は家族だけでいいんだけどね。