2021年9月の読書漫画映画メモ
今月面白かったのは、
・紛争でしたら八田まで
・American Pie -Slice of Life Essays on America and Japan
・HOMELAND(相変わらずシリーズを観てる)
CIAものドラマや映画を良く観たせいで、世の中のもめごとは米国が手出し口出ししているせいじゃねえのと思えてくる。そして、CIAは、強請る、脅す、弱みを握って都合の良い条件を飲ます、なかなか足抜けできない、メンツが大事、というようなヤクザな組織だという認識になっている。こんなことを書くとPRISMとかで危ない人認定されちゃうかも、こわいこわい。
HOMELAND
シーズン6に突入。相変わらず中東、イスラム関係で燻っている。ロシアはどうした。9月後半はシーズン7。フェイクニュースもネタに入ってきましたよ。シーズン8で完結?らしいけど、どうやって畳むのかしら(畳まないで終わるのか?
今のところ、ぱっと出てくるHOMELANDで覚えたセリフや単語は下記の通り。
What do you want? 何が望みだ?
Is there no f**king line? 見境なしか?
Is our strategy working? 戦略は有効なのか?
It's against the law. It's f**king against the law. 法に反しているんだぞ
Pee おしっこ
I swear 誓う(そしてすぐに裏切る
torture 拷問
traitor 裏切り
casualties 死傷者
national security 国家の安全、国家機密
turned 転向する(敵勢力のスパイや手先になる
アルゴ
昔のファッション(眼鏡やひげ)、古いパソコン、書類をカプセルにいれてぷしゅーって上の階に送るやつなど細かな美術が面白い。ハリウッド側のおっちゃんがいいキャラ。
スノーデン
HOMELAMDのキャリーにしろ、このスノーデンにしろ、頭がぼーっとするからという理由で断薬しちゃうワーカホリック。スノーデンさん、日本にも来たことがあったのね。
弱虫ペダル
坂道くんが1年生のときのインターハイが個人的にクライマックスで、その後の視聴&漫画を読むモチベがどうも続かないんだよな。
ヒカルの碁
曲を観月ありさが歌っていたり、曲調が小室テイストだったり、ネットカフェのパソコンはスケルトンのiMacだったり、ガラケーだったり、ところどころ時代を感じる。碁のやり方はいまだに分からない。
怪獣8号 4
君のくれるまずい飴
インディーズっぽさがある。10代の脆さ、危うさ、ダークな妄想を表現した感じ。
幼女戦記1
無料だったから読んでみた。サイコパスなエリートサラリーマンが、魔法の世界に転生してのしあがってく的な話なのか?
American Pie -Slice of Life Essays on America and Japan
英語の本を読み切れた!という嬉しさ、感慨がある。この本に関連したnoteはこちら↓
紛争でしたら八田まで(7)
Twitterでよく見る(?)ナウルの話もあったりして相変わらず面白い。
以下、読みかけ。