#LastPass
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その6 複数階層のオブジェクトから値を取り出す for...in/forEach (完)
前回
データの構造が見えてきたので、うまいことやって繰り返し処理をして全データを取得していくです。
全体像コード例を先に示します。
説明のためにコメント多めです。
全体的な流れとしては下記の通りです。
レスポンスを得る
整える
スプレッドシートに書き出す
Github
1.レスポンスデータ1-1.レスポンスを得る
function getSharedFolderDataViaLa
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その5 複数階層のオブジェクトから値を取り出す
前回
Object.keysやObject.values でオブジェクトのキーやプロパティをとれるのはわかった。で、階層の異なるオブジェクトをどうするんだってところからでした。
そのへんについては、こちらのブログも参考にしました。
ここで、改めて、データの構造を見てみます。
responseとして定義したオブジェクトの中は、 shared folderID(123456のような数字)をキー
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その4 データの加工
前回
レスポンスを得ることはできました。
JSON.parse(response);でオブジェクトにしたデータは下記のような構造になっていました。
{ "12345678": { "sharedfoldername": "hoge", "deleted": false, "score": 50, "users": [ { "username": "hoge@hoge.com"
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その3 レスポンスデータの確認
前回
レスポンスを得るためのGASコードfunction test_getsfdata() { const url = 'https://lastpass.com/enterpriseapi.php'; const scriptProperties = PropertiesService.getScriptProperties(); const cid = scriptProperties
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その2 HTTPリクエスト
前回GASコード情報を得たいので、APIを叩くってやつをやりたい訳です。
GASのコードとしては、結果としては下記のようなもので getsfdata のレスポンスは得ることができています。
function test_getsfdata() { const url = 'https://lastpass.com/enterpriseapi.php'; const scriptPropert
GAS × LastPassAPI スプレッドシートにLastPassに格納されている情報を書き込みたい その1 状況の整理
苦労している。頭の悪い自分にはしんどいです。
果たして最後まで辿り着けるだろうか。
頭を整理したい自分のための、試行錯誤のメモ。
筆者の環境Mac
LastPass Enterprise(ビジネス、業務での利用)
Last PassとはLast Passはパスワード管理ツールです。1PasswordとかBitwardenとかそういうの。
今回やりたいことLast Pass上で現在登録されてい