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何で上手くいかないの!を解剖してみた
わたしが得意なことって目の前のヒトやモノの本質を暴くこと、ヒトの行動や境遇に本当に興味がなくて、ただその奥にあるものを知りたい。何を大切にしているのか、何を求め手にいれようとしているのか、そこに興味関心が向く全力でww
ここから脳内解剖が始まる、ここは全自動で始まる。そしてわかった瞬間の爽快感よ。。
こんなことしているって他人には話せないし、何になることもないから、理解されないだろうなって思ってたので自分だけで楽しんでた。それでいいやってなってました。
ただ最近、気が付いたことがあって、人はその本質を顕在化させているということ。本質(コア)はその人のよろこびだから、それを表現したいという欲求がある。
だけど自分のベースが怖れだと獲得に走る、持ってないから手に入れたいとなる、だってよろこびだからそれを表現して感じたいんだよね〜。だけど自分には"ない"だから外側に取りに行く。
ここらで、わたしが自分のコアに気づいた時の体験をシェアしたいと思う。
わたしには自分のコアの一つに「信頼」がある。それを手に入れるために技術や知識獲得にはしり、他人のために色々動いてました。「信頼」ある人になろうとしてたんですね。だけど"ない"がベースだから、ストレスたまるし空回りばかりしてました。
なんか人生上手くいかないな〜ってなってたww
この時は信頼とは技術力や能力、人間力においていたからそれ自分にあったら「信頼」されると単純に考えていました。この時はめちゃくちゃ気分悪かったww
続けていたらしんどくなっちゃって、ようやく自分の穴を他人使って埋めようとしていたんだって気がつきました。「信頼」がないではなくそもそも持っているから"ない"ってしちゃうんだ、そしてそれが自分にとって大切にしたいことなんだなとそれが自分の本質(コア)なんだと気がついたんですね。
自分のコアに「信頼」があるのはわかったけどそれってなんなの?ってなってしまった。それどうやって表現するの?とわからなくなっちゃったww
だけど、よく考えたらわたし買い物やサービスは「信頼」で買ってるなって気がついて、人でもモノでも求めているものの出会い力はめちゃくちゃ強い。これ無意識にやってたなってことを思い出してちょっと分析をしてみました。
○理想の美容師さんとの出会い
昔、自分の髪質(くせ毛)が大嫌いでした。くせ毛だからオシャレな髪型ができない、こんな髪が大嫌いだった。
ある日、美容院を探しながら雑誌見てたら、モデルさんが可愛い髪型してるのをみて、だんだん腹が立ってきてwwその瞬間このくせ毛をもう認めたんですね「これがわたしなんだから、この髪をあつかえる美容師さんを探す!!」って決めたら、雑誌の最後のお店紹介のページにくせ毛に詳しいお店が紹介されていましたww
その雑誌何度も読んだのに気がつかんかったwwしかも2駅隣りと近かった。そのまま予約して行きました。このお店の担当してくれた美容師さんがくせ毛にすごく理解ある人で、ドライヤーでのセットの仕方やくせ毛の人の髪質についてのケアやらシャンプーやら色々教えてくれて、カットも考えてくれて、初めて自分の髪が大好きになりました。今もお世話になってます。最近は憧れだったショートボブにチャレンジできるようになった。
このエピソードからわたしは、あるがままの自分を認めて受け入れ(くせ毛嫌いな自分)、くせ毛だからこそできる可愛い髪型になりたい(どうなりたいのか)と望み美容院を探した。
この流れが「信頼」なんだと気がついた。そうしたら「信頼」できる美容師さんに出会えた。自分の中の「信頼」が現れたのだとわたしは思ってます。
他人から「信頼」されたいとなっている時、わたしが欲しかったのって安心感だったんだよね。技術や知識は手段だった。
だけど、自分が"ない"ってしている時は安心を感じられることはなかった、他人からのも受け取れないんだよね、それより他人から否定されてる。
本当に現実とは自分の思ったとおりになっているんだなぁ(しみじみ)
よくスピリチュアルな世界で、自分の好きなものが大事というのは、モノではなく感覚のことを言っている。引き寄せでも感覚、感情が重要だといっているからこの感覚が本質(コア)からのものなら、そら叶うわなと納得だ。
こんな体験を何度もしたため、これは確信だなとなりました。馬力でがんばる前にとっととここと繋がって、行動はそれからでええやんという話しでした。
この事を話した後、自分の好きなものが全部詰め込まれている事に気がついたんです。