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83.マイナースポーツを体験してきました~②クィディッチ編~

こんにちは。恒屋です。

昨日マイナースポーツのモルックについて書きましたが、
その他のスポーツも体験したので引き続きマイナースポーツについて書きます!

◆クィディッチ
みなさんクィディッチはご存じですが??
名前はわからない方もいらっしゃるかなと思いますが、
「ハリーポッター」シリーズに登場する魔法界のスポーツです!

私はクィディッチと聞いた時はわかりませんでしたが、ハリーポッターに出ていたスポーツと聞いてイメージがつきました。ほうきに乗って自由に動き回るスニッチを追いかけるシーンは白熱でしたよね。

◆発祥
2005年に、アメリカのバーモント州に住む2人のある学生によって考案されたそうです。

今ではアメリカを中心に、イギリス、イタリア、スペインなどヨーロッパ諸国に留まらず、世界40か国でプレイされているスポーツです!
その競技人口は約20,000人まで活動チームが存在しており世界各地にクィディッチが浸透しつつあります。

参照:クィディッチ|魔法界でのスポーツが現実に!徹底解説してみた。 (minorsports.jp)

◆ルール
ハリーポッターに出てきたクィディッチのルールは下記内容です。


7人で1チーム。7対7で、フィールドを動き回るスニッチを追いかけ、スニッチを捕まえたら試合終了です。
プレイヤーは、スニッチが捕まるまでにクアッフルと呼ばれるボールを相手陣地にあるフープという輪に入れて得点を獲得し、試合終了時点で得点が多いチームが勝利となります。
また、フィールドには相手チームのプレイヤーを攻撃するブラッジャーと呼ばれるボールが3つ存在します。ブラッジャーを当てられたプレイヤーはノックアウトとなり、自チームのフープをタッチするまでは、プレイできません。
https://halftime-media.com/sports-market/quidditch-1/

ですが私たちは実際空は飛べないので、代わりに下記内容に変更してプレーをします。

ほうき:棒を脚にはさみ代用。片手で支えるため片手でのプレーとなる。
ブラッジャー:ボールを3つ使用(クアッフルと区別できる色のもの)
スニッチ:対戦チームと異なる1名が、腰にタグをつける
クアッフル:ボールを1つ使用(ブラッジャーと区別できる色のもの)
フープ:3つの高さの異なるゴール輪。横向きに固定して設置
想像つきにくいと思いますので、参考動画を記載します。
https://halftime-media.com/sports-market/quidditch-1/

◆実際にプレイしてみて
実際ハリーポッターが体験できるならやってみよう!と軽い気持ちでやりましたが、きちんと動こうとするとかなりきつかったです笑
あくまで普段そこまで運動していない私の個人の感想ですが
防御する側と攻撃する側で注意して見ることが多く、瞬時に動くボールを追いかけていくので動体視力と身体能力がかなり鍛えられるスポーツだと思いました。

1番の学びは妄想のスポーツを現実に創るって出来るということで、
新しい視点を学べた時間でした!

以上、また更新します!

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