【ノートの書き方】毎日ノートその②感謝を数える
ノートって何を書いていいんだけど
「・・・で?」となったら、おすすめしたいのが
事象や感じたことに感謝する、です。
1日3個くらい、今日の感謝を書く。
私の場合は日記だと時系列に書きたい、とか
取り留めのない文になって、うーんってなったりするのだけど、このやり方は気楽。
1.感謝する理由
感謝すると何でも、受け取れるから。
受け取るしかないから。
ものの見方として、
「感謝というものさし」をあてがう
「感謝の視点でものを見る」って決めてしまう。
定型文に当てはめるように、
感謝を軽く書いています。
2.書き方
たとえばこんな感じ。
例)
〇〇があったことに感謝します。
おかげで◾️◾️が〜〜でした。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
ありがとうを3回言うのは、ロンダ・バーンの「ザ・マジック」という感謝ワークに倣っているのと、リズムがよいからだけです。
3.ポイント
⚫︎当たり前と思いがちなことに感謝する
⚫︎嬉しいことに感謝する
⚫︎嫌なことにも感謝する
感謝の視点から見て何事からも学びを得る、
ということではなく、
自分の好みを知る
嫌だなって思っていることも
実は自分の選択だと気づく
という理由から私はやっています。
4.感謝すると、自然に「今よりもっと」が出てくる
しかも、感謝すると、するっともっとこうなったらいいなぁが出やすくなる。
流れで勝手に手が動く感じ。
願うことが叶うと、いうから
感謝と願うは、大体セットで書いてます。
手が動くと言えば、
箇条書きより文章形式が手が動く気がしているので、あんまり箇条書きでは書かない。
何でかは、わからないけど
感覚的にはノートの中で誰かと喋ってるから?
5.応用編
⚫︎1日10個感謝を書く
「ザ マジック」では1日10個の感謝を書くというワークになってます。
ある程度書いて、他に何に感謝しようかなーという時や、最後の方に「お」て気づきが大きかったりすることがあるから10個書くのも好きです。
⚫︎「ザ マジック」に沿って28日間の感謝ワークをやる
毎日テーマ設定があるので、人生全体について考えることができるのが良い。多少気合いがいるけど、やっぱりいいです。
⚫︎カラーペンやシールを使ってみる
箱庭療法として、ペンやシールでデコレーションした感謝ワークは癒しになると聞いています。
書くこと自体が楽しくなるし、季節を感じるデコレーションにすると、「今この瞬間を味わう」に意識が向く助けになる感覚があります。
人に見せるわけではなく、
自分のために彩るって、よころびを感じます✨