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【ノートの書き方】毎日ノートその③願うことに辻褄を合わせる

3つ目は、願うことに合わせて、自分が辻褄を合わせるです。

辻褄を合わせる=
都合よくみちすじが通るようにする

だから、
願いが叶うみちすじを通す。
そのために
自分ができる選択をするって感じです。

すべての成果を自分で作る、
というハードなやつではなく、
自分がやれることを淡々とやってみちすじを作る。

あとは自分以外にお任せと、イメージしています。

長年ずっと、
何が叶うのは自分の努力次第で+運、と理解していていたので、ぽろっと手に入ったものなんて受け取れないってしていたのですが、
(というか、拒否してることに自覚もない取りこぼしまくりでした)

今全然そう思ってません。

1人でなんとかしなくてもいいって、
優しい世界。


1.願いが実現するように辻褄を合わせる

ノートの書き方②感謝を数える、で
感謝するとするっと願いも出てくると書きました。

その願いが出てきたときに、
「じゃあ私ができることは何?」
と自分に聞いてみて、浮かんできたものをさくってやってみます。

「今日の感謝」の仲間で、
「今日の予定に先に感謝」を書いたりもするのですが、これから起こることに先に感謝をしちゃうと、自分で辻褄があっていないことに気づきやすくて「これやろう」って、出てきやすい。

2.パッと思いつくことをやる

気楽に書くくらいがちょうどいい。
うんうん悩んで書く感じではなく、パッとでやる。

例)今日の予定に先に感謝
•今日の横断PJ会議がスムーズに進み、アイディアが具体的な形になります。最善の成果に感謝します。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

•今日は関係者絞った会議で気楽モードだったけど、前回から2週間空いてるし、最後のメールのやり取りをすぐ出せるようにまとめよう。論点はプレリード出しておこう。

くらいなもの。
当たり前にやってる人がいると思うんですが、
ただやることを決めてやるより、
こうなってほしいからやる❤️
は、心を殺さず取り組めます笑

腰が重いことほど、先に感謝して辻褄合わせ。
「今のままじゃ、絶対無理」とわかるので淡々とやれます。

やれることやったら、あとはおまかせね。

3.神道の予祝


今年一月に初めて伊勢神宮に参拝して、道中で吉村竜実さんの「いちばん大事な生き方は伊勢神宮が教えてくれる」🌳を読みました。

24年度新年1冊目の読書。

その中の予祝について書かれていたことが、
「辻褄を合わせる」と同じ意味なのかなと私は解釈しています。

【いちばん大事な生き方は伊勢神宮が教えてくれる】より引用

神道には、先に笑って祝うことで望む現実を引き寄せる「予祝」という考え方があります。
笑顔で喜ぶ行為を先取りして、願いをかなえる方法です。

(中略)予祝したあとは願ったことに執着せず、日々楽しみながら、やるべきことを淡々とやっていくのが願いをかなえるコツです。

五十鈴川、今年もう一度行きたい!

4.いまからやれること

ちょうど明日から9月!
「9月の予定に先に感謝」を書いてみるのもいいタイミング!

私はたまにサボるんですが、
せっかくのワークショップ期間なので、
1ヶ月後どうなってるかを楽しみにやろう💡

気楽に書く。そして、

願ったことに執着せず、日々楽しみながら、やるべきことを淡々とやっていくのが願いをかなえるコツです。ですって!


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