したたかな反抗期
社会人ってほんとに
いろいろありますね。
わたしはいつも
上司に振り回され
いいとこどりをされる。
仲が悪いと余計にそれは
悪化とゆう末路へ。
好き嫌いはやめなさいと
言われても、人間だもの。
そんなにうまくはいきません。
やることはやる。
仕事ですからね。
でもそれだけでは心がすり減って
顔がこわいことこわいこと。
いつからこんなに笑わなくなったのか。
人に厳しくなったのか。
日々の心構えは行動に乗り移っていく
嫌な部分をみると
大人って キタナイ
そう思うけど
そう思っていること自体が
自分は子供だと認め甘えているんだなと
思って悲しくなります。
そして、その結果を変えられなかった
のは紛れもなく、
気がついていながら変えようと
しなかった自分のせいなのだ。
だから、あー生きててよかった
って思えるようには
したたかな反抗期を発動させても
いいのでは?と思った次第です。
したたかって
「強か」って
書くのですね。
響きは柔らかいのに
漢字にすると強気ですね。笑
嫌だなって思った時
どうしても笑えず
表情も怖く言葉も硬く
なりがちなんです。
でもそれは、
やなことがあった時に
駄々をこねてるこどもと同じ。
考えてカンガエテ
行動によって変えなくては
きっと社会人一年目のビジネス本にでも
書いてありそうだけど、
それができてる人って
案外少ないんじゃないかなって
私は 素敵に歳を重ねたい
いじわるな大人にならないように
これは20代の試練である。