【1月出演舞台】『OZの魔法使い 前日譚』
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します🦇
毎年振り返りをしたいと思いつつ、前に進むことしかできないタイプの生き物なハラグチです。感謝の気持ちはいつだって持っているんだよ。作品やイベントの時などに伝えていけたらいいな。
そんなわけで、早速近い未来のお話です!
2024年一発目の舞台が来週、1月17日より始まります。
======================
Voyantroupe魔童話企画「OZの魔法使い前日譚」
脚本・演出:宇野 正玖
2024年1月17日(水)〜1月21日(日)
王子小劇場
======================
はじめましてのVoyantroupeです!
Voyantroupe含め宇野さんの脚本演出の作品は何度か観ていて、毎回最初から最後まで飽きずに観れる作品を作っていてすっごいなーと思っていたので今回参加できて嬉しい。
廻天百眼、PSYCHOSISで共演した木下紅葉が総指揮を担っております!
Voyantroupeといえば偏執狂のイメージが強い方もいると思いますが、今回は魔"童話"というだけあってすごくあたたかみのある物語になっております。こわくないよ!
その中で、人間らしい葛藤、選択、などが色濃く描かれています。
古典演劇っぽい要素もありつつのじっくりな会話劇です。
かなり観やすい!と思います……!
美術の仕掛けもとても壮大で素敵なので是非劇場で観てほしいなあ。
今回はアダパールという役を頂きました。
台本から美女って書いてある役、なんだか緊張しますね?!魅力をたっぷり伝えられるように精進します…†
今回の作品、台本の文字の外の部分にもとても拘っていて、凄く好きです。
演劇って空気感とか、台詞のない時のあの子の様子とか、そういうところに美味しさが詰まっていると思うから。
濃度たっぷりにお届けしていきます!
ハラグチの出てる舞台の中ではかなり色んな人にライトにも楽しんでいただける舞台だと思うので、是非是非お気軽に足を運んでいただけたら幸いです◎
【チケット】
・S席(エリア内指定席) 6,000円(当日:6,500円)
・A席(自由席) 4,500円(当日:5,000円)
・U-18席(席数限定)1,000円
《ご予約はこちら》
《劇団公式Twitter》
https://twitter.com/voyantroupe
---------------------
《上演作品紹介》
【OZの魔法使い前日譚】
“どうしてオズが実権を握り
どうして魔女が生まれ
どうしてかかしは脳を失い
どうして木こりは心を失くし
どうしてライオンは勇気を求めたのか
オズの魔法使い 13年前の前日譚”
オズの魔法使いより。
ドロシーが旅立つ十三年前の物語。
彼女の従者として有名なブリキの木こりやライオン、かかしは
この頃ふつうの人間であった。
魔法使いオズは東の国の支配者にはなっておらず、
南の魔女のグリンダは孤独な女性ではなかった。
Voyantroupe魔童話企画=Folklore of the Witch
古今東西に伝わる童話たち。童話といえば「魔女」の存在は欠かせない。これは「魔女」たちが紡いだおとぎ話。
---------------------
◆タイムテーブル
2024年1月17日(水)~1月21日(日)
1月17日(水)19:00
1月18日(木)★14:00/★19:00
1月19日(金)★14:00❣️/19:00
1月20日(土)14:00/19:00
1月21日(日)12:00
※開場、受付開始は開演の30分前です。
※★印の回は、終演後にトークイベントがございます。
❣️ハラグチは1月19日のアフタートークに出演します!
---------------------
◆出演
平良和義 山下諒(TEAM海賊) 杉山華子 木下紅葉 根来武志 やすいまほ
(以上、Voyantroupe)
春名風花(プロダクション・エース) 花美えりぃ 葉月陽葵 宇田川佳寿記(演劇制作体V-NET/ラビット番長) 山﨑譲(しもっかれ!/アントラフト) 山本祐路 ハラグチリサ(ぴぴすとれっろ) 藤白結子
---------------------
◆会場
王子小劇場
(〒114-0002 東京都北区王子1-14-14地下1F)
王子駅より徒歩5分。JR京浜東北線は「北口」、
東京メトロ南北線は「4番出口」から北本通りを直進。
「まいばすけっと王子北本通り店」というお店の地下です。
---------------------
キミに劇場で逢えることを祈っています。
待ってるよ。