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前書き 倒産1000本ノック?月1億円の資金ショートの10年間どうサバイブしたか?

目次
https://note.mu/03070831/n/n4c772dd1a567

毎週水曜日に値段がドンドンダウンするヘンテコリンな古着屋さん👕👗ドンドンダウンオンウエンズデイの代表の岡本昭史って言います。

始めてのnoteだけどこんなヘビーなネタでいいのかって結構ドキドキ😅

正直結構リスクもあるしどうかなーって思ったけど
全部吐き出しちゃうことで未来がどう変化するかって
若干ポジティブな期待
っと結果的に
起業したい人やら もう会社やってて結構大変って社長さんなんかに読んでもらって「Oh! リアルー😵」
とか「僕に比べればマシ〜😱」って思ってもらえたらいいかなっと

「ゲー」っとか なりそうな内容や心の叫びを軽いノリで書いていこうと思うのですが決してふざけているわけでも虚勢を張っている訳ではありません

僕の始めたドンドンダウンオンウエンズデイで大事にしてる事、結構ガチで大事にしていることがあります。

僕自身、またうちのスタッフ全員(そう信じたい)の行動指針はドンドンのビジョンとミッション、ドンドン大事に集約されます。詳しくは後記しますがとりあえず言動やアクション等、全ての所作はそこに起因します。

平たく言うと「ドンドンらしさ」を貫くとこんな調子になるのであしからず

古着一筋25年以上やってきて数少ない調子イイ時があるものの大抵デッカク💣コケ倒しの四半世紀

コンだけコケ倒したけど一度も倒産した事はなく

10年以上毎月1億円以上お金が足りないって状態で潰れたことない僕はせめて自分には1000億円以上の価値があるって思いたい🤪

イヤだと思うんですけどもし自分が同じ境遇だったらそう思いたくなりません?

アホかって言われそうだけどそんぐらい思ってないとやってられない程コケ倒してるから。

いわいるスゲ〜有名な社長さんも相当な数会ってきたし色々な苦労話も聞いてきたしやっぱシンドいから心のリハビリにたくさんの苦労した社長の本も読んできた。

んでも今んとこ僕ほどコケてなおかつ長い事コケ続けて、なおかつ一度も倒産したことない社長さんにはお目にかかったことがない。

実際は、僕より苦労した社長さんは、いるのかも知れないけど、大抵 世に出る本は
「たくさん苦労したけど頑張って成功しました!」
って本がほとんどだし読んでもン〜んそりゃそうなんだろうけど実際ネー」ってなりません?

イヤだってヤッパ恥ずかしいですしね

僕は、しくじり先生なんてもんじゃなくて
「しくじり教授」イヤ、しくじりノーベル賞レベル
だと自認してます。

ただこのnoteで僕のただの苦労話を延々とするつもりは、ないのですが今も来週も3000万円くらい資金が足りない😱

書いている今も3000万円の答えはでていない。

大袈裟じゃなくてリアルガチなのです。

しかも今までも今からも

ただ死にそうな顔をしてこの文章を書きているのかと言われるとそうでもない。

だってこんな状態のママ10年間ズーッとやってきたから なんかもはや、 呼吸のごとく普通な状況になってる。

イヤチョッと強がってしまった。
モチロンしんどいは、死ぬほどシンドい😱

んが これまでも今もよく寝てよく食ってよく飲んでよく遊んでることは間違いない!

株式会社ドンドンアップは、ドンドンダウン オン
ウエンズデイと言う古着屋さんを立ち上げて以来5年余りで50店舗を超える出店をしました。

「水曜日に行列ができるヘンテコリンな古着屋」
として沢山のメディアに取り上げられてその後70店舗
程のチェーンになりました。

後記しますがドンドンアップ社は、今から7年ほど前に分不相応なサイズのM & Aを行い大きな失敗をするまでは、12億円〜13億円ぐらいの売上をウロウロしてる会社でした。

その後、コケてからは、瀕死の状態、心肺停止をズット心臓マッサージし続けて、たまに電気ショック🤪やってなんとか呼吸している状態のまま6年間

当然途中は、リストラクチャリングオンリーで前向きな投資など一切無く売上もドンドンダウン😭
前期9億円にまで落ちちゃいました。

ンがこの期間
月商一億円に満たないのに支払は2億円が必要な会社
でこれまでありとあらゆる方法で資金調達をしてきました。

アリトアラユルシュダン

これ結構シンドクないですか?

資金調達の専門家は、モチロンの事 なんなら自分さえも「イヤ〜無理やろ」って感じの奇跡の資金調達
してきました。

イヤ間違いました🙏
調達なんて偉そうな!只々沢山の方に助けてもらいました。

そして支払いの遅延は日常茶飯事
土下座の数や怒鳴られた数とか全然覚えてません😭

とはいえ、なんでそんな会社のボンクラ借金まみれ社長が書こうと思ったのか?

純粋に資金調達の方法が他に思い浮かばなかったからです。

これまで数々のウルトラCで難局を乗り越えて来ましたが今回他にネタどうしてもない

だってこれまでも10年間四六時中考え倒して来ましたからそうそう新ネタなんか出てこない。

助けになりそうな本はすべて貪るように読んだし再生コンサルやら先生と言われる方々もかつてはたくさん会った。

お金はなくても毎日とことん色んな社長さんと飲み倒して相談したし

**とにかく考えに考え倒しました。

「何をお金に換えればいいのだろう?」**

これまでお金に変わるもん全て徹底的に変えているので変えるもんがナイ

結論
「オー失敗のデカさと数だけは誰にも負けんから失敗売れるかも」

世の中の書籍の中で数々の苦労や失敗を経て成功したり、はたまた倒産したけどもう一度再起してなんてハッピーエンドな物語は、沢山ある。

でもズーッとコケ倒しでなおかつ今もコケ倒していて
これまで潰れていない社長の本は世の中に無いはずって

そんな本が一冊くらい世にあっても良くないですか?

キレイに言えばこの話は成功する為の指南書では無いけれど「コケた時に如何に倒産を回避するか?」
バイブルにはなるのではないかと信じてます。

結構、他の社長さん 話してても知らない事ありすぎる
本当は全然大丈夫なのに諦めるの早すぎだし

上限じゃなくて下限は、どこまでイケるかを知る事がスゴク大事

コレを書き綴って行くことは自社にとって大きなリスクになる可能性もある。

でも実はウチの内情は、自社内もお取引企業様も僕は全てオープンにしてます。
なんなら初めて会う人にも言うこともあります。

これも経験則の1つでなにも隠さないほうが物事上手く行くことが多い気がするんですよね。

と言う事でnoteという公の場でオープンにすることで
ドンドンアップの未来にどんな科学変化が起こるのかを楽しみに

第一回目は、そろそろ終わりますがこれからも読者の方にハラハラドキドキ綱渡り経営のリアルを

テクニックも心持もチョーリアルな僕の実体験をとうしてお伝えできれば幸いです。

ラッキーにもカンボジアで行われた「ホリエモン祭」で登壇させてもらい幻冬舎の伝説の編集者の箕輪厚介さんと対談する機会がありました。

その後、出版の相談をさせてもらったところ「面白いっすね!とりあえずnoteに書いてみて」って言われた事をまともに間に受けてnote始めました。

30章以上は、書き続けてあわよくば幻冬舎で出版してもらって🤪箕輪さんやホリエモンさんに帯書いてもらえるようにがんばりますのでフォローよろしくお願いいたします🙏🙏🙏

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