オレンジレンジは何を卒業したのか?
ゼロ年代-あの時のいやな気持ちの正体を解明する。
ガンダム、エヴァ、ジブリ
思い出おじさんにはなりたくない問題。
おっくんはサンボマスターが一番許せないバンド。
→志磨さんがサンボマスターとすれ違う事があったら、
ボコれとおっくんが志磨さんに依頼。
ロックは上から目線でカッコよく決めるものという定説だが、
サンボマスターは下から目線だったため
おっくんは許せなかった。
→ロックの概念を根底から覆すことに綱がる。
★サンボマスターはきっとサンボの使い手に違いない!
当時を振り返る。
サンボマスターへの嫌悪感は
同族嫌悪だった。
ゼロ年代=エモい
ありがとう、ゆとり、平等時代
世界に一つだけの花問題=ゼロ年代のアンセム
愛は勝つ⇔世界に一つだけの花
愛は勝つは勝ち負け
一つだけの花は、勝つとか負けるとかじゃないと歌っている。
世界観が変化していった。
↓
世界がうちらと僕らに分断された。
うちら=ヤンキー
僕ら=僕らはそれを愛と呼ぶ
象徴はデジモン
うちらと僕らの間にポケモンとワンピース
デジモンはハイスタンダード
デジモン
↓
ポケモン
↓
妖怪ウォッチ
僕ら連合 アジカン、バンプ、星野源
サブカル界は僕ら
俺たち連合 プロレスを見に行く人達
女たちは韓国系、BLに向かう。
80年代:ランドに住む日本
ライダーは70年代戦い続けた
80年代努力とかだぜーよな。
そこでペンギン村、うる星やつら(るーみっくわーるど)
↓
終わらない日常の始まり
大人問題
戦っていた事は全部なかったことにした。
↓
北斗の拳、アキラ
反抗→ローカル化
ロックも最初やんちゃが支えていた。
↓
ブルーハーツの登場によりイーブンとなる。
=パンクを日本語にわかりやすくしたバンド
ブルーハーツ(パンク)は文学
フォークは不良には伝わらない
→つまり夜の街はサイレンスなら理解
サウンドとしてのロック
語感
ゼロ年代 ロックからサウンドが消失
言葉の音楽となっていた
90年代=動乱の年
「祭りは終わらせねぇ」
小室、trf、ギャル、つんく
男子はIWGP、カラーギャング
椎名林檎メンヘラの登場
宇多田ヒカルの登場
バトルロワイヤル(今に至るまで)
ゼロ年代=着地の時代へ
あゆ、くみ、ケミストリーなど前半頑張る
路上に出る=ゆず(日常いいよね文化)
→結局70年代に戻る感じ
→普通でいいし!
クドカン(地上に降りた派=終わらない文化祭)
峯田君、モンパチ、Greeeenの登場
大学生バンドの登場
=サザン
時代は繰り返す
志磨さんはカラオケで「サンキュ.」を歌う
着地するヤンキーの登場
湘南乃風
05年青春アミーゴ大ヒット (うちら)
着地=バブルの卒業
着地したのはスクールカースト上位(リア充)の連中だった。
彼らのせいで学校生活を怯えていた連中もいた。
この贖罪でリア充は感謝している(らしい)。
続きは有料なので内緒w
【『山田玲司の「ヤングサンデー』ゲスト志磨遼平回】
https://youtu.be/jIt0Qp_i-w4
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