
その後、長男と名古屋でメシ。
この日、たまごかけポリスメンは京都タワーホテルに看板を設置するとのことで1フロアを貸し切り、希望する社員は無料で泊まっていいよ~と、社長の粋な計らい。株主総会でそれを発表するあたりは社員を大事にしていますよ的なアピール感あるけれど、巷を騒がせている某社○ッグモーターとは天と地の差。そこは素直に乗っからせてもらいましょ。

最近トラブルの多い東海道線。
多少の列車遅延はあったものの、ほぼ予定通りの京都到着に感謝。

さておき、修学旅行以来・・・35年ぶりの京都です。
あの頃、京都・奈良には全然興味ありませんでした。
それにしても暑過ぎた京都市内、この日の最高気温は38度だとか。
まずは腹ごしらえです。
もちろん朝から電車の中で呑んでいたのは言わずもがな。
京都、最初の目的地は本家第一旭。


ちょっと自分の中ではハードル上げ過ぎていましたが美味しかったです。
イケメンの男性店員さん、接客良かったのも◎

15時を待ってからのチェックイン。

当時は無かったサンガスタジアム。
ゲームではド田舎な感じだったけれど、かなり拓けたんだね。



近くからはイメージが違いました。


電GO旅情編で振り返ってみようかな。
平日でも混んでいて路面区間、あまり外を見れませんでした。
終点、四条大宮まで。








本家第一旭、壹錢洋食、へんこつのサルベージ・・・。
その中でも鍋底から引き上げるという意味のサルベージ。
平和島のニコライとも違う赤味噌の煮込み、めっちゃうま。
まごうことなき今回のナンバー1でした。
翌日

たまごかけポリスメン看板、設置されてはおりましたが・・・。
宿泊したフロア(6階)とは違うような、気がする。
夜中の設置作業、全然騒音とかもなかったし・・・。
朝食は店を予約してあったのでホテルは7時にチェックアウトしたのです。
社内の人に会うことはありませんでした。


朝食にぴったりのさっぱりとした味わい。
そして志津屋の代表的なパン「カルネ」を買って京都を後にするのです。


そこから向かった先は・・・推しメンきもりやんの地元。
9場目の訪問となるボートレースびわこ。

景色は最高でしたよ、景色は。
ただ、昨日に続いて今日も暑かった。
外で観戦している人は皆無。
残念だったのはボートレースパパの『牛スジどて煮』が今は無かったこと。
昨日、サルベージ食べておいて本当に良かった。

遠藤エミ選手のSG優勝を見届けて地元では引退扱いになった・・・とか?

きもりやんが毎日通うらしい『かっぱ寿司』を横目に素通りして路線バスで大津駅に戻ります。


京都が近く新幹線も止まらないから、駅としての規模はそこそこ。
18きっぷにハンコを押してくれた駅員さんが、めっちゃ可愛かったと妻。
うん、それな。
はい、早々に名古屋へ向かいました。
夫婦2人とも長男に会いたかったのさ・・・子離れ出来ない2人。
今回の旅、基本予算
京都タワーホテル宿泊 無料
18きっぷ 9640円(2410円×4)
本家第一旭 2350円(特製ラーメン、チャーシューメン、餃子)
壹錢洋食 1600円(800円×2)
へんこつ 2080円(サルベージ×2、ビール中瓶)
節道 2000円(朝食B定食×2)
ボートレースびわこ 200円(入場料)
移動費用 2780円(京福、京都地下鉄、京阪、阪急、江若交通)
合計 20650円