夢日記。
人は何故、睡眠時に夢を見るのだろう?
そして、私の場合起きる寸前までの夢以外は大概覚えていない。
けれど、今日は割りと巻き戻せたので記録しておこうと思う。
巻き戻せた、思い出せた最初は空を飛んでいた。
人の姿のままで。手が翼となって。
凄く映像は綺麗で、だけどそれを夢と認識していた。
起きることはもったいない。
と、意識としてそのまま見続けようと思っていた。
大概、空を飛ぶ夢は我に帰ったところで墜落するのだけれど、
今日はふわっと着地した。
辿り着いた場所は見たことある景色と微妙に違う場所。
伊東商業高校近くのステーキ屋さんっぽいところ。
そこには20年くらい行ってない。
そして夢だからと都合よく、誰かタイプの異性が出ないかな?
と、願ったのだけれどそれは叶わず。
トイレに行きたいなと思って見つけたところは誰かが使用中。
面倒だから瞬間移動で帰ってやるか、夢だし。
と、思ったのだけれど今日は使えず。
帰ろうとしたのは昔の家。
そして某ジャニーズの解散したグループのリーダーが、
何故か昔からの知り合いのように出てきて、二言三言会話。
内容は覚えていないけど他愛もないこと。
またね、と。さっと別れ、歩いて徒歩で帰ることにする。
やはり知っている景色だけど微妙に違う場所で車が多い。
二車線のはずの国道は四車線。
向こうから同じ会社のタクシーが競り合いながら自分めがけて、
突っ込んできた。
ジャンプして、普通に交わして後部のトランクに着地。
と、同時にタクシー2台接触。
50代くらいの運転手が2~30代の後輩に何故そんな運転をするのか。
叱っているけど知ったこっちゃないので再び帰路につく。
ここから何故かワンボックスの車の後部座席に乗っている。
やはり景色は微妙に違うけど繋がっている。
運転は自動運転。運転精度は高い。
私は後部座席で本かタブレットか何かを弄っていた。
味喜(みき)とかいうお店の情報だけが頭に残っている。
右側通行のおっさん自転車をぎりぎりで避けながら走る。
さすがに自動運転はまずいかなと、運転席(何故か左ハンドル)へ
行った瞬間、今度は高校生くらいの自転車に接触。
いやいや、今のは道路のど真ん中を跨いできたお前が悪いと思いつつ。
自動運転の事故に何故か責任は問われないと知っていたので、
すぐさま降りて介抱。
前輪が外れたくらいで大した怪我もなかったのだけれど、
表情は、俺は悪いことはしていない、と。いけ好かない子だった。
一碧湖近くの交差点。
ここで目が覚める。
本当に今日はかなり巻き戻せた。
空を飛ぶ前もあったのかもしれない。
関連性も何もわからない。
夢を記録するのは良くないことかも知れないけれど調べない。
ただ、書き残しておくだけ。