パチンコが好きな人で・・・
妻と出会う前、ギャンブルは好きでした。
休みとあれば競輪場、非開催日であればパチンコ店。
そのくらい2択の生活をしていました。
あとはTVゲームくらいが楽しみっていう程度。
勝てる勝てないは別として当たった時の喜び。
パチンコで言うなら同じ数字が3つ揃う、ピタッと止まった瞬間、刹那。
「来た~ッ!!」って、いうのがパチンコの醍醐味かと思います。
・・・やっぱり、今日のテーマを振るにはコロ助も外せないか。
そう、パチンコがどうしても辞められない人の中で自宅にパチンコ台を持っている人はどれくらいいるのだろう? と、思ったりします。
本当に好きならお店じゃなくて自宅で打てば? って。
こんなコロ助ご時世の中、店に行かんでも。
おいおい。
それじゃ、当たった時の興奮が味わえないでしょや?
全くもってその通り。
それも必要なんですよね・・・。フィーバーの興奮と利益の喜び。
このあたりは『好き』にも色々な要素があるなあ~と、思います。
なので、私個人としてはコロ助だろうがパチンコ店に行く人を否定する気には更々なれないのです。直接誰かに迷惑を掛けているわけではないし。
「自分の人生、好きなことをやってどこが悪い!!」 です。
なので、店名公表とかナンセンス。
と、ここで主張して議論するつもりは全くありませんのであしからず。
話は飛んで。
昔、妻の両親に中古のパチンコ台をプレゼントしたことがあります。
防水加工工事をしている両親は仕事が休みとなるとパチンコです。
プレゼントした台は自分もシンプルで好きだった『海物語』
実家に置いて暇な時に私も遊ばせてもらいました。
それで知ったのはパチンコって単体でも音がうるさいということ。
玉が釘にぶつかったり、下に落下する音とか。
お店の騒音は知っていましたが、原因はコレなのかと。
そう考えるとスロット専門店って意外と静かなのかな・・・。
さておき、そのパチンコ台がある日、実家から消えていました。
邪魔になってご両親のお母様、おばあちゃんが捨てたとのこと。
故人のことを悪く言うつもりはありませんが、その時はショックでした。
仮にもプレゼントしたものを捨てたとは。その前に言ってほしかった。
それを容認したご両親も、そこまでパチンコ自体は好きじゃないのかと。
そんなこんなで、パチンコからは離れて久しく。
今の台はリーチ演出が無駄に長いとか、出玉が少ないとか、規制が厳しいらしく面白くないという話をよく聞きます。個人的には子供のころ大好きだったコンバトラーVの台だけは打ってみたいと思うのだけれど、それより先にアニメをもう一度見たいかな。子供ながらに南原ちずるが好きだったのは覚えてる。アニメキャラの初恋はフランソワーズ=アルヌールか彼女のどちらかだったと思う。
あれ? 何の話だったっけ?
今日も支離滅裂になりそうだ。話が飛躍しすぎ。
ちなみに初めて打った台は北海道のおばあちゃんと行った土肥だか戸田のわけわからん台で記憶にないので、高校生の頃に打った平和のブラボーエクシードということにしておきます。大当たりになるとトルコ行進曲のサビ部分が流れるヤツ。
ええ、良い子ではありませんでしたとも。
中学生の頃からバイトを始め、パチンコ屋はおろか、競輪場にも入り浸り。
当時50万以上、貯金があったような高校生でしたから。
クラスの貴重品係に財布から1万円抜き取られていたのに気が付いても、コイツらならあり得るか・・・と、勉強代として今後一切の関わりを断ち、二度と預けるものか、信用するものかと心に決めました。
学校教師のマークもパチンコ屋はともかく、競輪場までは行き届かず。
勝った日には仲間と酒盛りしていた日々、懐かしいな。
あ~話が脱線していく・・・
今週はギャンブルについて書くかもしれません。
表紙の絵は昔HP用に描いていたもの。
バックアップ用のCDデータから引っ張り出しました。
懐かしい画像が出てきたので、そのうちUPしてみます。
そして明日は予定していた原稿を1日遅らせて『図工の時間』とします。
久しぶりにワクワクしながら事を楽しんだのです。
子供の頃を思い出しながら。