大人になりたくない。 いや本当にマジで、今スーパーの床でじたばたすれば子どものままでいられるなら喜んでするくらい大人になりたくない。 話は変わるが、私は自分の誕生日が好きだ。みんな祝ってくれる。両親が美味しいものを食べに連れていってくれる。誕生日くらいなら、少し羽目を外しすぎてもいいような気がする。ケーキも食べられるし、誕生日は好きだ。 しかしそれと歳を重ねることは別の話である。20歳の誕生日を1ヵ月後に控えている今、私は"大人になること"に恐怖を覚えている。もし、私が
祖父が死んだ。 病室のベッドで寝たきりの状態で、ゆるやかに脈がなくなっていった。 祖父の体に繋がれていた機械から甲高いアラーム音が鳴り続けるなかで、私は祖父の浮腫みきった手をぽんぽん叩いたり撫ぜたりしながら、だんだんとその手が冷たくなっていくのを感じていた。 涙は出なかった。あの場にいた私、母、父、伯父、伯母、祖母の誰ひとりとして泣いている者はいなかった。身内が目の前で息を引き取る時は医療ドラマのようなシーンが起きるのだろうかと勝手に思っていたのだが、全くそんなことはなかっ
気づいたら前の投稿から5ヶ月経ってて戦慄しています。そんなにサボってたっけか。 はい!パーセプションステージ「Opus.COLORS」に行ってきました!!!品川プリンスホテルClub eXにて!!!始めて行く劇場でした。 私が観劇したのは5/16ソワレの全キャストお見送り回です。本当は5/19に観劇予定だったんですが………急遽学校から招集が入り…。行けないじゃん無理〜ってなってたんですが、アニメ履修してやっぱり行きたい!!といても立ってもいられなくなり、無理やりこじ開けて
バカーーーーーー!!!!!!!!! ヒプステのバカ!!!!! 今日は2024年2月29日です。そう、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage 《Battle of Pride 2023》Cinema Edit (長)公開最終日。書いてるうちに日越すかも。 今日で、私のヒプステ人生はとりあえず区切りを迎えます。 高校2年の時Track3の円盤でヒプステと出会い、初めてリアルタイムで追ったBoP2021から、私の高校生活の半分は
2023年がもう終わるらしい。 ヤバい。全く自覚がない。 とりあえず振り返ろう。ということでスマホと向き合っています。ちなみにトップ画像は2023年最後のライブ(フェスだが)の写真。 色々…あったな…ありすぎる。 私生活においても、オタク自我においてもとにかく変化の多い1年となりました。 私生活ではヒィヒィ言いながらなんとか高校卒業、大学入学してひとり暮らしスタート。 一方オタク自我では(こっちが色々ありすぎる)あんさんぶるスターズに首を突っ込んだり、最愛のヒプステが
行ってきました!初劇団ドラマティカ。 配信期間終わってないのになんで書いてんだよって感じなんですが、普通に見る時間がなくて買えないのでもうとりあえず記憶を全部書き出そうと思った次第です。今も移動中だし。 今回は大阪公演の10/29と10/31、両方ソワレのみの合計2回観劇しました。 いやーー濃かったなーーーー………笑 内容もさながら、私のやらかしが結構でかくてなかなか忘れられない期間になりました。 何をやらかしたかと言うと、ツイート見た方は知ってるんですが、私もとも
※フェス不参戦 ※ネガティブある ※自語り&曲感想 少し波に乗り遅れましたがタイトルの通りです。 まずはBimiさんメジャーデビューおめでとうございます!!!!! 嬉しいなー本当に嬉しい。1週間前の今頃まで不安で死にそうだったのがバカみたいだ。 Babelもリリースおめでとう。いーぶる所属なのがヒプステが終わってからなのも覚悟を感じてより嬉しい気持ちが重なっています。 この前、彼の誕生日の時には私がひろのを知った時のことなどを活動分けず書いたけど、今回はBimiとし
長年悩まされてきてた「自分にとって推しってなんだろう」っていう問いの答えがずっと出なくて、でもひろの以外は推しじゃない、推しはひろのだけっていうことははっきり言える、っていう状態が続いていまして。 自分にとって推しという存在って、俗に言う「推し活」とかそういう軽い言葉で表現される存在じゃないんです。「推しが尊い」とか絶対何があっても言いたくない、自分からは1番遠い言葉だし、自分が多少無理してまで頑張って働いて遠征してるのを「推し活」みたいな軽々しい言葉で表現されたくない。