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育児・『必死に子育てと、色育』

『色育』子供が幼稚園、小学生のとき、良い母親になれない。と、悩んでいました。

 そんな時、カラーセラピーの先生の所で取得した

『子どもの生きる力を伸ばしませんか?』という
『色育』の資格。

 子供とお母さんが、お互いに、この色育のキャラクター、「ぎゅっと君」の塗り絵を塗ります。

 他にも、ぎゅっと君のカードなど色々あります。

 簡単な内容ですが、この塗り絵の時間は、すごく心が救われました。

 子供が塗り絵を塗っている時、

「この子は何を考えてるのかな?

 どういう子なのかな?

 今、どんな状態なのかな?」

 と、親自身が子供の内面に目を向ける良い時間になりました。

 私は、オニババのような母でしたが、何とか、ちゃんと子育てしようと必死でした。

 今思えば、ちゃんとやるより、ゆったり子供を育ててあげれば良かったと後悔してます。

 私は、母親には向かないタイプだと自覚していたので、なんとかキチンとしたお母さんになって、ちゃんと子供を育てなきゃと、子供を必死で命がけで守って育ててました。

 「そんなにキリキリしなくても、子供は育つから大丈夫だよ。」と、今なら言えるのですが、新米お母さんには、なかなかそれが分からなかったんですよね。
  
 そして、この資格も今は持ってるだけで、使ってません。

 子供が大きくなったのと、切り絵を中心にやって行くと決めたので、色育は一旦お休みすることにしたからです。

 この切り絵は、当時、色育を開発した先生へプレゼントしたものです。

 『色育』の資格、長野県在住の私は、
 『ナナカラーさんで取得しました。』
 気になる方は、検索してみてください。

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切り絵作家MiHo
サポートありがとうございます。日々、素敵な作品を作れるよう精進しております。 また、これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。(^-^)/