色々な人と話してみたい
私は学生時代 いじめられており、同年代の人々との人間関係を構築できなかった。
それは、とても悔しいし、今でもコンプレックスだ。
そして、私が現役の学生時代、周りの人たちとも うまく会話ができなかった。
人間関係もとより、話す人間も限られていた。
だから、学校で色々なタイプの人と満遍なく話せる人が めちゃくちゃ羨ましかった。
どうして自分はこうなれないんだろう と何回も自問自答を繰り返した。
学校でも、
「この人とこの人、タイプ全く違うのに会話をしている... どういうことだろう...?
なんで...? 自分は全く会話できないのに
どうして?どうして?」
という場面が幾度となくあった。
もちろん、自分の嫌いなタイプの人に好かれるのは地獄だし、最悪なことだと思うし、そうならないようにしたい。
というのは、私が人間関係を築いたり、人と会話をする上では絶対条件である。
ただ、そういう考えもありつつ、色々なタイプの人と話せる人は素直に羨ましいと思った。