こうなったらお金の教育を始めるしかない。
なぜ急に子どもたちにお金の勉強を始めたのか。
それは、4歳長男ドスの、急に始まった、
おもちゃ買いたい〜おもちゃ買いたい〜、お菓子買いに行く〜
を聞き続けるのがめちゃめちゃストレスだったから。
もうほんと、これです。笑
もちろん、小学生になったら少しずつお金の勉強を始めようかな(数の概念や数量の感覚が掴めるのが小学生くらいかなと思ったので)
とは思っていましたが、
色々と考えて、すぐにでも始めた方が良いと思ったのです。
朝起きたら
今日オモチャ買いに行く!
ーいやいや、行かないでしょ!今日幼稚園だし。ー
えー、幼稚園行かないでいいかなー
、、んーじゃあ、幼稚園終わったらオモチャ買う!
ーオモチャ買いたいけど、そんないつでも買えるもんじゃないんだよ。ー
じゃあお菓子買ーいーたーいー。
ーオモチャも欲しいしお菓子も買いたいか〜。ー
(ちゃんと共感復唱してます。笑)
でもねー、、、
なんて、朝も昼も夕方も夜も、毎日毎日何度も何度も何度も何度も繰り返し丁寧に話すのもストレス。
毎回グジグジするのを聞いてるのもストレス。
でも、
お金がないからダメ。
もったいないからダメ。
って言葉ばっかり言ってても、
子どもの思考を途絶えさせる気がするし、、
かと言って、
何でも買ってあげよう。
も、もちろん違う。
親の物差しで、
今日は買いに行くか〜、
これならいいよ、
これは高いからやめよう。
っていうのも、子どもの思考と主体性がない。
買いたいものをなんでも『ダメ』と諦めさせることについては、
何でもかんでもダメって言うことがダメ
ってやつですよね。
ちなみに私はまさに↑こんな感じで育ってました。(私が受けてきたお金の教育については次回。)
〜したい。の欲求が起こるのは悪いことではないし。
その欲求が出た時の対応が、
親がダメと言うから買わない。
と、
子ども自身が、
欲しいけど必要ない、
高いからもっと別のものに代用できそう。
と、買うか買わないかの選択をする。
って、
同じ買わないでも、
まっっっっったく違うことになると思うんですよね。
子どもが主体か主体じゃないか。
子ども自身が選択する力を身につけられるようにならねば!
と、ものすごく焦って、急に、お金の教育をちゃんと始めよう!
なんて思った次第です。
そこで、読んだ本がこちら。
どれも参考にしたいことがたくさんのっていました。
少しずつ良いところをもらいながら、我が家流を作っていこうと思います♪
子どもへのお金の教育についての本はまだ今後も読んでいこうと思っているので、オススメあったら教えてください♡
これから、お金との付き合い方を組み込んだ生活を、
リアルタイムで発信していきます!
我が家のズッコケ4人衆のお金の話。
どうズッコケていくか、私にもわかりません。笑
乞うご期待!!
長女ウーノ(5才)、長男ドス(4才)、次男(2才)トレス、次女(0才)クワトロ、
の4人を育てるママです。
子育てのあれやから。
FPの勉強で得たお金の知識。
大好きなキャンプやアウトドア。
色んなことを発信しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
イイネやコメント、DM、とても励みになります!
ありがとうございます♡