縦の深度
眼鏡先生が自由進度学習の「縦の深度」について書かれていた。
なるほど!と思ったのが率直な感想。
「進度」を子どもたち一人ひとりが自己選択、自己決定できるようにするだけでなく、「深度」も自己選択、自己決定できるように単元を構成していく。そして、友との関わりが生まれるようにしていく。眼鏡先生の記事を読んで、これまで自分の中にあった自由進度学習へのもやもやが一つ晴れたように感じている。
そして、自由進度学習に取り組んでいく上で、やっぱり、「友と学び合うこと」の意味や価値を子どもたちが理解していることが大前提にあることも改めて確信した。それって、自分が一番大事にしたいと思ってることでもある。そして、そこに一斉学習の目的や意味、価値があるのではないかとも感じている。
眼鏡先生、素敵な学びの機会をありがとうございます😊