Shareholder incentives

shareholder benefitsとも英訳される「株主優待」の現物支給品が
宅配で届きました。日本独特の株主への還元策で海外にはあまり
例がないですね。
周知の通り、株主優待値上がり益配当に次ぐ3番目の株主への
リターンです。
優待の特典を金額換算したのが「優待利回り」で「配当」と合算
すると実質的なリターンがわかります。
長期保有、保有株式数や継続保有期間に応じて株主優待を優遇する
ことで安定株主の維持・拡大を図っています。

例えば、日常生活で無くては困るようなお気に入りの商品やサービスを
提供している企業の株主優待が受けられる最低の株式数を投資対象と
してみると楽しめることがあります。
但し、注意すべき投資の前提条件は余裕資金を活用することです。
スポーツでルールがわからないと観戦していても楽しめません。
さらに実際に競技をするとなると別次元の取組みが必要です。
同じように投資というゲームでもまずは最低限の知識やルールを知って
から参戦ですね!






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