9・3 誰だっていつだって主役だ
当たり前のことといえばそうなんだけれど、ときに人はそれにも気づけなくなることがあると思う。
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ここ最近の私は、下を見て、下を見て、下を見続けて「ねぇ、なんだか辛いんでしょ?」と問うても、素直に「うん。」とは言えなくて。なんとかもがいて、自分でなんとかしようとして、だいぶから回っている。
そんなときに決まって聞くのが「誰にだってシンデレラストリー」。
恋する女の子の歌ではあるんだけれど、一方で夢に向かって頑張る人への曲でもあると思っていて、一つ一つのフレーズを噛みしめる。
誰になりたくて歩いてるの? 幸せそうな恋人同士や今時の可愛い子? それとも 夢追い人?
綺麗なわけじゃない 何か出来るわけでもない 踏み出す勇気もない 信じれる強さもない だけど わたしなんかわたしなんかってもうやめにして わたしだってわたしだって... 主役になって歩いてみたいだけ
うん、大丈夫。まだやれる。
誰だって、いつだって主役になれる。
今日のよきこと(カバンに入っていたひまわり、いつもより少し筆が進んだこと、6日の移動手段が決まったこと)
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