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大事な君に愛をこめて。

今回は自分と僕の対話じゃなくて、大切な友人に向けてnoteを書こうと思う。

君は多分だけど自分を褒めるのが苦手というか、君自身どれほど素晴らしい人間かという事をいまいちピンと来ていないのだと思う。

そう思ったのは、前に君の悩みを聞いた時や、君の素敵なところをいった後に僕のいいところを言ってくれるところから、そう思ったんだ。

自分も気持ちは分かる。正しく言うとわかっているつもり。素直な誉め言葉に戸惑ってしまったり、自分はそんないい人間じゃないよと言う自分がいるんじゃないのかなって勝手に思ってしまっている。

でも僕は、そういう風に思っている君が大好きだから伝えさせてほしいんだ。

君は写真を撮るのが好きって言っていたよね。そのこと自体、僕はとても素晴らしくて素敵だと思う。でも、それ以上に君の写真を撮ることに対する向き合い方がとても好きだと思ったんだ。

「綺麗なものは綺麗に切り抜きたいからね」

その一言に、君の優しさや愛や言葉では言い表せれないようなものがたくさん詰まっていると思うんだ。そういった気持ちで写真を撮るという事は、優しい愛がこもっている人じゃないと出来ないと思うから。

君の優しい愛のこもった写真をこれからもずっと見せてくれたら嬉しいな。

ここまでも僕のエゴで文章を書かせてもらったけど、ここから先はもっと僕のエゴで君に伝えさせてもらうよ。

僕と出会ってくれてありがとう。

僕に友達だと言ってくれてありがとう。

君は僕の誇る大切な存在で、それでいて大事な友達だよ。

君は、君が思っている以上に素晴らしくて美しい人だよ。

大好きだよ。

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