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箴言31:10-31

少し前まで、私はこの箇所があまり好きではありませんでした。しっかりした夫のことは書かれていないし、「良い妻」像を押しつけられているような気がして、なんだか気が悪かった。悪女(遊女)は出てくるけど悪い男は出てこないし、箴言自体、男尊女卑だと思っていました。

しかし、キリストの花嫁として生きて行こうと決めてから感じ方が変わりました。ここで言う「妻」とは、男の人誰かと結婚した女性のことだけではなく、キリストの花嫁となった、クリスチャン全員のことを指しているんじゃないかと思いました。

夫=神様、イエス様、妻=クリスチャンに置き換えて読んでみてもあまり違和感はないし、ナイフがババロアを切るようにすっと、み言葉が自分の心に入っていくような感じがしました。

私自身、特に注解書を読んだわけではなく、神学を学んだこともないので解釈が間違っていたらすみません🙇‍♀️
この理解が正しいかはわからんけど、この箇所を通して、神様が今日も自分に命のパンを与えてくださったと信じて、

ばんざーい!!わっしょーい!はれるーや!!

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