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へんな初夢のはなし

へんな初夢を見た。


なぜか海の近くの建物に居て、ふと窓を見ると、波が空まで高くなっていた。
恐ろしくなって、その場にいた人たちと地下にある部屋の奥まで避難した。



轟音と地響きがあり、再度窓の外を見ると、波は引いていたけれど地面の上に悪魔が立っていた。



すると、頭の中なのか誰かに言われたのかわからないけれど、「黙示録36:2を見よ」と言われた。


ちなみに、ヨハネの黙示録は22章までしかない。
この後、誰かがその箇所を朗読する声が聞こえたが、何と言っていたのかはわからなかった。


近くには高校の時に仲が良かった女の子が居て、波が収まったことに安心したのか、私たちは笑顔で話していた。
そこで夢は終わった。


なんだか聖書に出てくる預言者が見るような夢だった。
存在しない聖書の箇所が出てきたし、預言的な意味があるのかどうかはわからないけどね。
ちょうど今、教会で通読しているのがイザヤ書だし、ついこの前に黙示録のキリストの預言のあたりを読んだからそういう夢になったのかもね。



夢の原因かもしれない聖書箇所を載せておきます。
(キリストを指しているかどうか、色々な諸説があるかもしれませんが、ご指摘は避けてくださると幸いです🙇‍♀️)

竜は、自分が地上へ投げ落とされたと分かると、男の子を産んだ女の後を追った。

しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。

女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後半年の間、養われることになっていた。

蛇は、口から川のように水を女の後ろに吐き出して、女を押し流そうとした。

しかし、大地は女を助け、口を開けて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。

竜は女に対して激しく怒り、その子孫の残りの者たち、すなわち、神の掟を守り、イエスの証しを守りとおしている者たちと戦おうとして出て行った。

そして、竜は海辺の砂の上に立った。

‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭12‬:‭13‬-‭18‬ 新共同訳‬

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