教育継続@アウトプット

小学校低学年と幼稚園児の息子。 新卒の社会人では、自身の無力さを感じ、子にたくましい (自分で考え切り開いていく存在)になって欲しいと考え、親から学びを与えてあげたいと考えるようになりました。 自身も20代の為、教育という観点から、親子で成長していく為のノートです。

教育継続@アウトプット

小学校低学年と幼稚園児の息子。 新卒の社会人では、自身の無力さを感じ、子にたくましい (自分で考え切り開いていく存在)になって欲しいと考え、親から学びを与えてあげたいと考えるようになりました。 自身も20代の為、教育という観点から、親子で成長していく為のノートです。

最近の記事

飛び抜けた能力、なじめない学校 文科省「ギフテッド」の子を支援へ

飛び抜けた能力、なじめない学校 文科省「ギフテッド」の子を支援へ「ギフテッド」と呼ばれる突出した才能を持つ子どもが円滑な学校生活を送れるよう、文部科学省は来年度から支援に乗り出す。周囲となじめず困難を抱える子のために、学習プログラムを展開するNPOなどの情報を提供。こうした子たちへの理解を深めるため教員の研修も充実させる。 文科省は事業化に向け、来年度の概算要求に関連予算を盛り込む。  ギフテッドの中には、記憶力や言語能力、数学力などが優れながら、こだわりの強さや注意力の偏

    • 子どものインターネット利用は1日4時間半も!学力やうつ傾向との関係は? 専門家に聞くスマホとの適切な“距離感”

      夏休みは子どもが家で過ごす時間が長くなり、インターネットやスマートフォンに接する機会も増える。成長や視力、睡眠などへの悪影響を指摘する声も聞こえる。どんな科学的データがあるのか、子どもとスマホなどのデジタル機器との適切な“距離感”はどうなのか。 ● ネット依存が疑われる中高生は93万人 ネット接続に使う機器にはスマホ、パソコンやタブレット端末、ゲーム機、テレビなども含まれる。何を見ているかというと「動画」が、どの年齢層でも多い傾向。 厚生労働省の研究班によって発表→ネッ

      • 本が好きな子もそうでない子も!読解力を高める「読書」のススメ

        学習の土台にもなる「読解力」。 OECD(経済協力開発機構)のPISA(生徒の学習到達度調査)では、「読書への熱中度」と「読解力」に関係があることもわかっている。本が好きな子はもちろん、そうでない子でも、読書で「読解力」は高めていけるのか。 本が「好きな子」と「そうでない子」では、読書の進め方に違いがある。 本が好きな子は、放っておいても自分から読む。 親ができることは、読みたいと言った本をどんどん買ってあげたり借りてあげたり、読みたいだけ読ませてあげること。 「特定のジ

        • 誰も指摘しない教育のタブー「子供の格差」を引き起こす親の経済力以外の"ある要素"

          なぜ、教育格差はいつまで経っても解消されないのか。格差は一般的に親の年収の差=家庭の貧富の差と見る向きもあるが、「教育格差の真因は親の所得格差ではなく“別の理由”という議論が活発。 議論の渦中では、東大卒の普通に勉強していたら、合格した。とのコメントが議題となっている。 毎日塾に行き、家では家庭教師を雇い、青春時代のすべてを勉強に捧げたからどうにか東京大学に入れた――という、重い覚悟と犠牲を支払うステレオタイプな「ガリ勉」のロールモデルではなく、もっと軽い雰囲気で「それなり

          習慣化するためには「脳」のクセを利用! 賢い勉強法とは?

          脳には「現状維持バイアス」というものがあり、新しいことは、反射的に避けようとする。これは、脳のエネルギー消費を抑えるために人間に備わっている機能。「1日の行動のうち、約45%は習慣で成り立っている」という研究結果があり、人の行動の半数近くは、無意識で行っている習慣という。 反対に考えれば、いつも行っていることであれば、それは無意識であっても、反射的に行動できる。勉強を習慣化したいのであれば、まずはこの脳のクセを利用して、勉強することを「新しいこと」から「いつも行っていること

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          子どもの「好奇心」を最優先する親子の末路

          2020年度から学習指導要領が変わり、学校では「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、探究型の授業が増えつつある。今回の相談者のように子どもの好奇心や探究心を尊重するご家庭も増えていますが、この流れの中で大きな問題も生じている模様。 好奇心旺盛な子で、常に何か自分で好きなことを見つけて取り組める子に関し、完全な否定はもちろんない。 「やりたいことが多すぎて宿題をする時間がない」という、お子さんの心の豊かさはとても素敵。しかし、大学進学が基本路線とされている今の日本の環境

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          子どもが授業を理解できない「何でも学校任せ」の落とし穴

          学校で習った事は自宅では上手く説明出来ていない。 →「学校は行くもの、授業は始まるもの」という意識が子供にはある。先生の言ったことはやるけれど、何を学び、どれが覚える必要のある知識で、その知識をどう使ったらいいのかという認識を持たずにいる。  授業中に「わかる」と感じるのと、自分が使える知識・理解として獲得し「できる」のとでは次元が違う。後者のように定着できた「できる」という状態は自分の意思が必要。子供は、テレビを眺めているのと同じ感覚で授業を受けており、そのことを知らない。

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          勉強は「頑張りすぎない」ほうが成功する?苦労しないで“成績を伸ばす”ヒント

          お子さんも親御さんも、勉強は「頑張るもの」だと思っていないか。もちろん、成績を上げて入試に合格するという目標がある以上、頑張らないと合格に手が届かないという現実はある。勉強を「頑張る」のは、当たり前のことだと多くの人が思っている。 ただ、頑張るよりも、楽しむ方が成績が伸びる。 ・楽しむにはどんな方法があるのか。 →「2時間、頑張ってできるだけ勉強しよう」と考えるのではなく、タイマーを30分間セットして、「30分×2セットの前半1時間、30分×2セットの後半1時間で、どちらの

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          子供の知能をほめると成績が下がる驚くべき理由 その1

          ●知能をほめたグループの実績は20パーセント低下 1998年に、スタンフォード大学心理学教授のキャロル・ドゥエックは研究者仲間とともに、5年生400人に単純な問題を解かせた。そのあとで、それぞれの生徒に点数をつけて、知能と努力を半数ずつ褒めた。 その後のテストを続けたが、知能を褒められたグループは保守的に、努力を褒められたグループは解けなくても努力を楽しんだ。 ●知性をほめることは意欲と成績をそこなう その後、人を変えて実験を3回くり返した。3回とも結果はまるで同じだった。

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          学童期の子育て 親子で意見が対立したらどう対話する?

          子どもは成長とともに様々な希望、願望を親に要求を行う。全ての要求に応えられるわけではない。親子の意見が対立したときの対応法について。 学童期の子どもたちは、小学校入学から卒業まで6年間かけて著しく学力や体力知力が成長する。自分と他者の違いを意識するようになったり、集団での規則に沿って行動が可能。高学年になってくると「ギャングエイジ」と呼ばれるような親への反抗的な態度が目立つようになる子もいる。これらは、子どもが自立していく上でとても重要な時期なのですが、その変化に親のほうが

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          子どもが素直に育つには?|心理学の専門家が教える「毒親」を卒業する3つの方法

          毒親とは、過干渉や過保護、過度な支配・管理、または価値観の押し付けなどによって、子どもに悪い影響を与える親のことを言う。 親側にそんなつもりはなくても、子ども側からすると「うちの親は毒親だ」と思っているケースがある。毒親に育てらた人は、大人になっても自分に自信が持てず、何かに依存しやすかったり、破滅的な対人関係・家族関係を築いてしまったりと、悩みを抱える方が多い傾向がある。 ● なぜ「毒親」になってしまうのか? →親自身がなんらかの理由で、自分の親から十分に愛情をもらえなか

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          「きっかけ」を与えられる側から与える側に 急成長の教育DX創業者が考える「これからの20代に必要なこと」

          教育機関の学生募集に特化したマーケティング・広報支援システム「SchooLynk Contact」。2020年4月のリリースから僅か3カ月で200校以上の大学・専門学校に導入されるなど、コロナ禍で生まれたニーズにいち早く対応し、急成長を遂げている教育業界のバーティカルSaaSサービス。仕事をする上で大切にしていることや、Doorkelを通して目指していきたい社会についてのコメント。 「留学」や「進学」といったことだけではなく、もっと広い意味での「きっかけをつくる」というミッ

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          2022年7月1日施行 教員免許更新制廃止とは

          2009年4月から、教員免許に10年の有効期限が設けられており、更新には期限前の2年間の内で30時間以上の講習が課せられていた。 この教員免許更新制を廃止するために、2022年2月25日「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案」が閣議決定され、7月1日に施行。 教員免許更新制では、教員として必要な資質や能力を保持するために、定期的な最新の知識技能を習得。 文部科学省では、これによって教員が自信と誇りを持って教壇に立つことができ、社会の尊敬と信頼を得られると

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          子どもの「泣く」を大解剖。子どもが泣くのはとっても大事 その1

          子どもが泣くと、「どうにかしなきゃ、と焦る」「責められている気がする」「いつまで泣いてるの!と叱ってしまう」という保護者は多い。実は子どもが泣くってとても大事なこと。 泣いて涙を流す行為は、 「感情を放出させることで気持ちを和らげ、心を落ち着かせる」ことができることが分かっている。 3歳くらいまでは、ストレートに感情をあらわにして、大声で泣く。 4歳くらいになると、周りの様子を見て泣くのを我慢したり、自分が悲しいんだと見せつけるように泣いたりと、コントロールするようにな

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          幼児期の「満足遅延」は各文化特有の「待つ」習慣の影響が大きい

          京都大学(京大)は7月19日、幼児期の「満足遅延」(すぐに得られる小さな報酬を我慢し、将来得られる大きな報酬を優先すること)が文化に特有の「待つ」習慣により支えられることを明らかにしたと発表した。 子どもの満足遅延を検討する課題として多用されている「マシュマロテスト」。米国で開発されたもので、子どもにマシュマロなどのお菓子を1つ差し出し、「今すぐにこれを食べてもいいが、食べないで待っていたら、後でもう1つお菓子をあげよう」といって、標準的には15分待つことができるかどうかを

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          子どもの思いやりの心や共感力はどうやって育つ?神経細胞・ミラーニューロンの働きに関係が

          「子は親の鏡」ともいわれますが、脳にあるミラーニューロンの働きによって、赤ちゃんはまさに鏡のように人の動作や感情を学んでいる。 動きだけでなく感情も模倣するミラーニューロン ミラーニューロンとは、模倣に特化した神経細胞。 親が口角を上げて笑顔を見せると赤ちゃんも笑顔になる、というように、ほかの人の動作を目にしたときに、それを記憶して、鏡のように運動のまねをするシステム。 単なる運動だけではなく、実はその感情も模倣する働きがあるといわれている。相手が喜んでいる、悲しい、などの

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