しゅがみんアイプロ(デレステ版)全一獲得の記録
史上初のモバマス・デレステ統一王者、レ一・シュガーハットです。
【追記】
「求めているのはサイヤ人以外でも戦える走り方であって、界王拳の使い方ではない」というごもっともな意見を観測したため、アイプロイベラン入門noteを書きました。
◇前日談
正直、やる気はなかった。
まずモバマスにおけるアイドルプロデュースについて説明したい。
モバマスにおけるアイドルプロデュースとは金とスタミナの叩き合いである。
スタミナ消費のみで得られるptが大きいため、最上位を狙うなら不眠限界稼働が求められる。だがそれ以上にパーフェクトで得られるpt量が非常に多く(グッド時の13倍)、転じてパーフェクトアイテムによる速度ブーストが極めて大きい。アイテムの消費速度もごく速く、1個100円のパーフェクトアイテムを一時間で最大数千個消費可能――すなわち最大で時速数十万円分の消費が可能である。この課金の暴力の前では多少の稼働時間差は意味をなさない。必然的に勝敗を分けるのは課金を凌駕する極端な稼働時間か圧倒的な課金力かその両方になる。
その上アニバーサリーのタイミングで開催されるアニバアイプロの全一争いに至っては100万円オーバーどころか数百万円勝負が当たり前。ソ廃はびこり札束乱れ飛ぶモバマスにおいても最も過酷なイベントの一つがアイプロであった。
と言ってもこのたびは初のデレステ版アイドルプロデュースであり、所詮は音ゲーたるデレステ版である。担当である佐藤心ひいてはしゅがみんの登場が確定してなお、どうせ運営のこと、かつてのアイプロとは程遠い形式で実装するだろう、と半ば白眼視していた。
また私はレベリングスタミナ貯蓄を行っていた。これはスタミナを消費しない営業やMASTER+のみを回し続け、Lvアップで上限を超えて回復するスタミナを延々貯め込んでおくことで、イベラン時のスタミナ回復の手間を省いて多少速度を高める戦略である。
一度イベランをすれば貯蓄はゼロになる上、Lv上昇につれ必要経験値も増大していき貯蓄の難易度も上がる。確実な全一対策という観点においては、十分な態勢が整うまでたとえ担当イベであっても走らず、貯蓄に専念するのが賢明なのである。
折り合いを付けるために打ち出したのが『純正Pay-to-WINイベだった場合のみ全一を狙う』という方針だった。P2Wなら極々一部の怪物を除けば勝てる可能性が高い。また金で余暇を買えるため、イベ開始後から走る準備を始めてもちょっと多めに課金すれば大した遅れにならない、といった目論見である。
よって当然ながら機材課金もしていなかった。結果的に元々所有していた数世代前のiPad Proが主戦場となった。
カフェインを始めとする限界稼働用サプリメント類はライフスタイル上普段から常備しており、特別な準備はしなかった。
兵糧についてもモバマス限界稼働用の備蓄食ストックが残っていたため、それらで食いつなぎつつ「いざとなったら適当に買い物行ってその時間分課金すりゃええやろ」程度の心持ちであった。また私はザラメを食してさえいれば生存可能な特性があるため、最悪備蓄してあるザラメでやり過ごす予定だった(結果的には備蓄食でギリ足りた)。
強いて言えば副業の調整は若干の問題があったが、事実上拘束がない自由業(ヤは付かない)ゆえ、いざとなったら諸々ガン無視バックレをキメる気でいた。
(後日全額回収できました)
意識的に行った準備は金銭のみである。さしあたって特別セットが500セットあっても問題なかった程度の準備のみをし、当日15時を迎えることになった。
◇~50時間 序盤・ノンカフェイン完徹
22日15時、デレステ初アイプロの幕が明ける。
結論から言えば完全なP2Wイベではなかった。
しかしデレステ版アイプロは下馬評よりもだいぶモバマス版アイプロであった。
この時点においても走る気はそれほどなかった。
アイプロ応援セット(3000円)が50セット=1500個分のパーフェクトアイテムが買えるとはいえ、たかが1500個、たかが15万円である。勝利を確信できる材料にはなり得ない。
その後も念のため情報収集に専念する。
特筆すべきはやはりスターランクボーナスとアルバムボーナスである。これまでのデレステイベでは見られなかったシステムであり、モバマスにおけるパワー持ち(特に1.5倍パワー持ち)に似ている。
その他、アイプロ自体を回すよりライパでのpt効率の方が良い可能性や絆LvMAXでのスタミナ消費量、獲得pt量etc.の情報収集を続けた。
やがて時間の経過と情報の蓄積と共に、沸々とある疑念が湧き上がる。
「これ全一狙えるのでは?」
要因となったのが以下である。
イベ開始から遅れること一時間。以上の多角的判断の末、遅れ込みでも総合的に優位を取れると見込み、全一争い参戦を決断する。
先立ってスターランク編成の調達を行う。
レベリング貯蓄の影響と元々イベSRをスタラン15にするのを面倒臭がってサボっていたもあって、気紛れにスタラン20にしたSSR佐藤心の数枚を除くとスタラン20はおろかスタラン15すら全く足りていなかった。
仕方がないので虎の子のプラチナメダル全ツッパを敢行。スタラン20×8枚で武装し、文字通りの押っ取り刀でイベランに臨んだ。
ところで、私は元モバマスPでありながらアイプロを倦厭していた身の上である。
(なお5イベ中4イベで全一争いしている模様)
しかしながらスタ走りの適性自体は人一倍あった。
Q.なのになぜ攻極に?
A.うるせー馬鹿
その経験もあって、アイプロ全一獲得にはペース配分もクソもない可能な限りの限界稼働が必須と心得ていた。今回で言えば22日15時~28日21時=150時間を如何に止まらず走り切るかに勝機がかかっている。
鍵となるのはやはりカフェインである。
カフェインは不眠稼働における最重要グッズであり最も確実性が高いブースト手段であるが、同時にすこぶる耐性が付きやすい。連日の服用はあっという間に効かなくなり、それでも効かせようと量を増やせば急性中毒の危険性も高まる。よってできる限りカフェイン投与は後ろ倒しにすべきである。
またカフェイン以上の覚醒効果を見込めるサプリメントは極めて少なく、あるとしても入手に処方箋が必要な医薬品かシャブなど一般には入手できないか使用に問題があるものになってしまう。
そのため前半をノンカフェインで乗り切り、確実に効くカフェインを後半に持ってくるのが理想的になる。それを踏まえて立てた今回のプランが次の通りだった。
非常に大雑把ながら、基本はこの工程の通りに遂行していくことになる。
また序盤はパーフェクトアイテムを完全温存。スタミナ消費オンリーでポイントを稼ぐ走り方――通称スタ走りを行う。この時点でパフェアイテムを使わない理由は後述する。
他方、アイプロの操作方法として、iPad上での二本指パタパタ法(人差し指と中指etc.の交互タップ)を選択した。アイプロと言えばお仕事ボタンと無消費コミュボタンが重なる位置をポチる一点クリック法だが、本アイプロにおいては一点クリックだと連続タップ警告ウインドウや絆Lv報酬ウインドウが飛ばせないため採用のメリットは薄い。画面から目線を外しても無理なく走れるのが長所のアイプロにおいて、何も考えずに不純物を飛ばせるかの差は大きい。
またPCひいてはDMM版の採用もアリだと思われる。今回私は試行錯誤の時間を惜しんで試さなかったが、一見(Discordの画面共有越し)した範囲では速度で劣らず、PC上であればマウスを始めとする数多のデバイスで負荷を分散できるためである。
前置きが長くなったがしばらく無心でポチり続けて翌昼前。
いつもの
およそ19時間目にしてスタ走りオンリーでの1位奪取に成功。
そしてこの時点での1位は見た目以上の大きなアドバンテージを意味していた。
・時速解析と情報アドバンテージ
初日・2日目にパフェアイテムを使わない理由の一つが今アイプロの時速が不透明な点にある。
今回のアイプロ特に課金アイテムについて、私は最初から150時間+1500個の合計リソース量として考えるべきと認識していた。モバマス出身なのもあって15万円分1500個は当然に注ぎ込むものとして想定しており、全くの不確実と考えていたためである。逆説的に、この1500個のアイテムの使用法で如何に相手の150時間を削減するかが最終的なポイント差になると考えた。
またアイテムによって序盤から任意に急加速できるのも善し悪しである。初回ゆえにアイテム有・無の時速が知れ渡っていないということは見た目のpt差が信用に欠ける。アイテム全ツッパで思いっきり差を付けて、その見た目の差で安心しきって仮眠を摂り、実際のリソース差では差がついていないどころか抜かれている、というミスが起こり得る。
これらの想定から、序盤をスタ走りでこなしながら眠気で正気が失われないうちに時速計算と戦略修正を行う必要があった。
とはいえ自分で走りながら計算するには無理がある。そのため私が運営する個人Discordサーバー『帽子屋』の面々の力を借りて時速の分析を行った。以降データ収集・解析から眠気飛ばし(と人力稼働証明)の話し相手まで、全て弊鯖のメンバー150名超に頼り切りになる。持つべきものはなんとやらである。
結果、スタ走りが時速6万pt前後であると弾き出すと同時に、スペコミュ厳選アイテム走りは時速10万pt前後、また全部右(オールパフェアイテム使用)走りは時速30万pt前後と分かった。なおパフェコミュの引きの偏り次第でかなりのブレが発生するため、10分速から計算するのはお勧めできない。特にスタ走りとスペコミュ厳選走りの差は判別できないケースも多い。
そしてこれらを弾き出せたなら、他走者の時速からスタ走りの時速6万ptから上振れた時間帯の有無で相手のアイテムの使用状況が分かり、同時にどれほど乖離したかによってアイテムの概算使用数も見抜ける。この点が15万円分1500個に限定されているがゆえの情報アドとなる。
(思い付いたがいいがこんな分析走りながらできるはずもなく、アイデアだけ弊鯖メンバーに投げ、上位勢の時速を追跡したものをグラフ出力してもらって解析した。ありがたいことである)
序盤50時間の時点で私と2位の差は50万pt超。うっかりこちらが二時間弱の寝落ちをし、それに気付いた相手がアイテム使用走法に切り替えてきてもそうそう抜かれない差である。
またこちらがスタ走り(6万pt/h)を続けていれば、相手が全部右(30万pt/h)をしてきても差し引き24万pt/hしか縮まらない。勿論スタ走りをしながら相手のアイテム使用を察知し、こちらもアイテム使用に切り替えてしまえば抜かれない。
同時に2位・3位(当時)の相当数のアイテム使用も確認できた。現在のptと残存アイテムの絶対数の双方で上回っている以上、相手が最終盤残り数時間で一気にアイテムを注ぎ込んできても後出しジャンケンで対応して逃げ切り可能であると分かった。
これら複数のアドバンテージのおかげもあって、かなりの余裕を持った状態でアイプロは中盤戦に突入する。
(己の本質に気付いた🎩図)
・使ったもの(一部抜粋)
不眠不休限界活動にはカフェインを始めとするサプリメント等のサポートグッズが不可欠である。特に今回はノンカフェインで序盤を乗り切るため、カフェイン以外の諸々の重要性も増したと言えよう。
過去の全一noteにも部分的に書いているが、今回は既に採用済ながら紹介し忘れていたもの、新規にイベラン用に採用したものを紹介する。
諸々の合法ドーピング、そして気合により、最初の50時間をノンカフェインノン睡眠で完遂できた。
◇~100時間 中盤・不完全超人睡眠法
序盤の50時間を突破。時折うつらうつらな場面あれど、事実上の完徹に成功する。(某医薬品採用のおかげか)ここまで認識障害・意識障害ないし解離症状は一切起きておらず、極めて良好な体調を維持できた。これもまた僥倖である。
なお調子が良すぎて50時間経過後も思ったより眠気が来ず、結局最初の入眠は夜になってからだった。
(正確にはおよそ55時間ぶり)
上述通りこの時点で50万pt+残存アイテム数のアドを得ている。1,2時間程度の普通の仮眠をしてもほぼ問題ない差だったが油断は禁物と言い聞かせ、当初の予定通り短時間仮眠でのスタ走り継続を実施した。
短時間仮眠の説明に際し、超人睡眠法について解説する。
・超人睡眠法とは
同様の理屈から、脳の疲労を取る観点では通常の仮眠の際も最低20分は眠るのが望ましい。ちなみに私の場合は最短15分でいける。
このような多相睡眠は一部の長距離トラック運転手など、断片的かつ少ない睡眠で適切な活動が求められる従事者が修得しているケースがあると言われる。これを理論上の最大限まで拡張し、一日二時間の睡眠で平常な活動を可能とする睡眠法が、ドイツ語で”超人”という意味を充てたウーベルマン睡眠法である。
とはいえこの睡眠時間で常に100%のパフォーマンスを引き出せる訳ではない。個人的体感ながら、出力8割前後の状態で活動し続けている感覚に近い。8割と聞くと高く感じるかもしれないが、逆説的に言えば常に20%引きでの活動なので割と結構なデバフ状態になる。
(なお実際の社会生活においては4時間のインターバルは短すぎ、一般的な労働はおろか長距離の外出にも差し支えるため、一般的な社会生活を送るのは事実上不可能である。私自身最長でも2ヶ月程度の運用が限界だった)
要するにこの睡眠法はある程度処理能力を保ったまま活動時間を増やすためのものであり、実のところデレステのような思考ゼロでも可能なルーチンワーク限界稼働とは然程相性が良くないという欠点があった。
(モバマスではフリトレ売買やアイチャレのユニット厳選等の反射的処理が求められるため、処理能力を残す必要があった)
よって今回は完全な超人睡眠法ではなく、その過程での経験を取り入れた。
超人睡眠法の最大のポイントは『4時間に一度、20分程度の睡眠を摂る』ことである。要するにあまり眠くなくともサイクルを守って就寝する必要がある。その時点では平気でも次第に皺寄せが来て、後々のサイクルの崩壊に繋がるためである。経験上、サイクルを崩した状態で運用すると一週間前後で目に見えて体調が乱れるようになる。
逆に言えば、サイクルが崩れても20分程度の仮眠さえ適宜行えば何日かは正気を保てる。序盤50時間分の睡眠負債はあれど、中盤の50時間だけなら2位以下の動きを見ながら適宜仮眠を入れるムーブで持たせられるという目算だった。
序盤を極めて好調に乗り切れたのもあってかこの目算は的中。結果的にアイプロ全期間の合計睡眠時間を推定2時間以下に抑えられ、問題なく1位キープを実現できた。
色んな意味で限界を極めた状態でイベントは終盤戦を迎える。
◇~150時間 終盤・カフェインハイ
100時間経過。当然ながらここまでアイテム完全未使用・完全無課金である。
残りはカフェインが効き続けるかどうかの勝負であり、同時にいつ課金するかの迷いどころである。
この時点で私は既に楽勝ムードを超えて吝嗇モードに切り替わりつつあった。
前述の通り残存アイテム数で上回っているため、15万円フル課金してしまえばほぼ勝利は確定する。温存しているとはいえカフェインが確実に最後まで効く保証もない。不意の気絶などの不慮の事故を避けるなら、全ツッパして勝利を確定させておくのが最上の安全策ではある。
とはいえ想定以上に眠気少なく(気のせい)、体調も良かった。また2位とも多少仮眠を追加しても問題ない程度のpt差を保っていた。仮眠を入れながら稼働を続ければカフェイン期間を更に後ろ倒しにでき、最終盤まで稼働を続けられれば2位以下の急加速にも難なく対応できる。何より現状のアイテム数で勝ち確ならば、2位以下が日和って課金渋りを起こす可能性が多分にある。いくら15万円ツッパ覚悟で挑んだとは言え、勝てるなら最小限の課金で勝ち切るに越したことはない。
思案の末、毒を食らわば皿までと120時間目まで仮眠を織り交ぜながらのノンカフェイン継続を決める。
(当時の🎩図)
イベ開始から120時間目・残り30時間を頃合いに今回初のカフェイン錠剤50mgを投与。なお50mgでは効きが鈍かったため、その後更に50mgを追加。
すると温存の甲斐あってか目覚ましい(文字通り)覚醒効果を得られた。ラストスパートの幕開けである。
(威嚇)(攻1段階↓)
135時間目となる最終日の朝。眠気こそ殆ど感じていなかったが初期の解離症状(誇大妄想)を自覚し、多めのビタミンB群を始めとするケア用サプリメント類に加えてカフェインを100mg追加。
カフェインと眠気が混然一体となって意識が乱高下。交感神経と副交感神経の優位が目まぐるしく入れ替わるデッドヒートを自覚しながらスタ走りを続ける。
139時間目・残り11時間を切る頃についにカフェインが眠気を制し、カフェインが効きすぎたとき特有のハイ状態に移行。以降随時カフェインを100mgずつ追加していたのもあって、完走まで一切眠気らしい眠気が訪れなかった。
無論翌日以降の体調は終わっていた模様。
140時間目・残り10時間を切る昼頃。2位が継続的なアイテム使用(推定スペコミュ厳選アイテム走り中心)で一挙に差を詰めてくる。
2位が既にアイテムを相当数使用していることは確認済。残存アイテム量ではこちらが勝っている。どれだけ詰められても絶対的有利は揺らがない。
だがこちらは既に吝嗇モードに移行済である。15万円ブッパすればいつでも勝ち確とはいえ、最早必要以上の課金はしたくない。
そんな思惑から相手の動向をギリギリまで見極めた結果、一時5000pt差まで詰められる。
抜かれては元も子もないので課金を解禁。
なお課金準備に際しては現金も十分量を用意していたため、万が一トラブルでAppleの決済が不可能な状態に陥っても楽々ケア可能な状態であった。古来からの廃課金の嗜みである。
一時5000pt差ながら瞬間1位の座も譲らず、しばらくのアイテム使用によりリードを再び14、5万pt差に広げる。全部右(30万pt/h)を繰り出されても30分以内の後出しで楽々対応できる差である。
その後も2位がスペコミュ厳選走りを継続したため抜け目なく稼働を続ける。だがこれ以降大きく差を詰められることはなかった。
開幕から150時間後。弊鯖にて10分速を見守りながらアイプロ終戦。
そして翌12時――
自身初のデレステ全一を達成。
同時に史上初のモバマス・デレステ両方での全一という称号を手にするに至ったのだった。
◇おわりに
いかがだったでしょうか。後進の方の参考になれば幸いです。
ちなみに今回の総課金額は結局4万円分くらい、応援セットの数で言うと十数セット(終盤へべれけだったので正確な数を覚えていない)でした。ジュエル消費は全て無償分で済んだので応援セットのみの課金です。
15万円フル課金した場合、(スペコミュ厳選消費前提で)あと100万pt程度は積める計算になると思われます。無論ここでの数字は今回のアイプロのpt比なので、あくまで参考までに。
そういえば結果発表直後に順位称号が一律2位になるバグが起きていたようですが、全一たる私の称号は1位のままでした。
これは恐らく本来称号の数字の部分に各々の順位が入るところ、順位データが取得できず、デフォルトの数字と推察される『2』が全員に表示されたものと思われます。デフォルトを設定するにしても『1』か色段抜き最高順位の『4』であるべきでは?と弊鯖で少々笑い話になった模様。
つまりこのアイプロ、
俺か、俺以外か。
だったということです。
以上、ご覧いただきありがとうございました。