2001年生まれの思想・思考・本音 2020年3月〜。よく聴きよく書きよく踊りよく食べ…

2001年生まれの思想・思考・本音 2020年3月〜。よく聴きよく書きよく踊りよく食べる。面倒で夜のシャワーが大の苦手。納得いかない文章と見せられなくなった文章は下書きに戻しているためたまに番号ずれています。Twitter(X)もよかったら↘️

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    あずささんという方と、Miro amuretteというアパレルブランドについて

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    往復4時間かけて東京通いまくる地方大学生から見た地方と都会

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なにが華金だ。週10時間もの不快な通勤時間にフル出勤。数百社応募しても書類すら通らない。安月給なのにかさむ医療費。お金と時間を払って痛みと恐怖を味わう、なんの罰ゲームだ。頑張れば頑張るほど見つからない理想的な男性。スペックでの評価のし合いも恋愛市場ももう嫌。 強がって取り繕って必死に強くなろうとしてたんだと思う。昨夏から困難が多くて嫌でも一人強くなるほかなかった。それがついにボロボロと崩れて。結局これが私の人生かって今は落ちてるけど、日の目を見る日が来るのか。心が弱くなる上

    • 228 ハーゲンダッツと有給前夜

      明日は、受診のために有給を取った。 頭痛を抱えながらうどんを食べ、少し元気が出たのでスーパーに寄ってたっぷり買い出し、そのお店でレディボーデンのバニラが切れていたため別のスーパーにも寄り、結局ハーゲンダッツを買って帰宅。 電車、疲れたなあ。窮屈で嫌いな乗り物。 23歳を目前にしてふと、他責思考をすることがかなり減ってきたことに気がついた。 人に対してイラついたり、なんでこの人はこんなことをするんだろうと考え続けたりするのって、ストレスだしエネルギー使うのよね。 多少

      • 227 生産性と幸福度の反比例

        ちょっといいランチをしたり、ランチをゆっくりとできた日は幸福度が上がるけど、1つ難点がある。 午後の生産性が下がることである。 私は、ランチを食べすぎるとすごくすごく眠くなってしまう。量を食べたとして、朝よりも夜よりもお昼がいちばん眠くなる。 体がぽかぽかしてきてうとうとして、そのまま寝られたら幸せなんだけど平日は仕事、休日は動き回っているからそうはいかないし、そういう時の寝起きってなぜだかむかむかする。 普段は、カロリー抑制と眠気防止目的で本当は2倍食べたい量のお弁

        • 226 人生初の有給の過ごし方

          一昨夜、窓を開けたまま寝てしまい風邪を引いた。少しだるくて、鼻水が出る。連日の寝不足も影響しているかもしれない。 子宮頸がん検診の細胞診に引っかかり組織診を受けることになった。今回の検診が1年半ぶり2度目で、今回も異常なしで終わると思いきや異常ありで、病院から電話が来て直接結果を聞きに行くことになった。 今、歯科に通っているのだが婦人科にも通うことになり、半年間働いてようやく手にした有給を通院のために早速消化していくことになりそう。医療費の出費も正直痛い。 いつもお金の

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        記事

          225 忘れられない出会い

          先週からパーソナルジムに通っている。 自分の枠の前後でほかの会員さんとすれ違うのだが、価格帯もあってか同年代と思われる人はまずいない。20代後半〜30代の方が多く見える。 先日、自分の次の枠の方とたまたまお話する機会があり衝撃を受けた。何故なら今まで出会ったことのないタイプかつわずか10分だったのになぜだかスーッと心惹かれる、魅力が滲み出ていた女性だったから。 こんな女性ってどんな男性だったらお付き合いできるのかな?とかまで考えてしまったし、どんな女性がお友だちなのかな

          225 忘れられない出会い

          224 22歳 2回目の子宮頸がん検診

          婦人科系の検診や受診ってなんであんなにも抵抗感を抱くのだろうと考えると、内臓をどんな体勢でどんなふうに見られるのか、どんなふうに触られるのか、なにをされるのかが分からないからなのかな。 それでも婦人科系の病気は22歳とてまったく他人事ではなくて。 1年半ぶりに子宮頸がん検診を受診したので、はじめての検診の時もこのようにnoteを書いたが、その時よりもさらにわかりやすくまとめてみる。 所要時間: 受付してから病院を出るまで25分 診察室入って出るまでは3.4分 服装:

          224 22歳 2回目の子宮頸がん検診

          223 汗水垂らして出会いを探す

          顔が可愛かったら出会いの数や質で悩むことは少なかったのかな。 家に引きこもってゴロゴロしているだけでは出会いなんてない、というのはごもっともだと思うから、ひとりの時こそ小綺麗にしてクーラーの効いた自宅という安全圏を飛び出し、暑さや人混みに負けずに外に出る。 しかし…店員さん以外と会話するタイミングがゼロ。私の努力が実を結ぶ日が来るのかしら。それとも、自分から見ず知らずのソロ男性に声をかけるしかないのか? 年上のお友だちから私はよくライブハウスに行くから近くの男性に「ここ

          223 汗水垂らして出会いを探す

          222 はじめて東京で過ごす夏

          ・白いワンピースと麦わら帽子👒で海へ ・飽きるほどかき氷を食べる ・お洒落して美術館 ・表参道の海老ラーメン ・ヨガかピラティスかフラやる ・お料理教室体験 ・新しい場所や人に躊躇しない ・毛先を整える ・プールへ行く ・花火大会へ行く ・自然豊かな都外へ日帰り旅行 ・秋冬の旅の計画

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          221 なんでもありそうで なんとかなりそうで どうにもならないこともある 独りの東京

          この春、22年間生まれ育った故郷に別れを告げ、東京に出てきた。 故郷を出たい理由は、すぐ会える距離に家族のいるのんびりとした環境で、自分がなにになれるのか?どんな人と出会えるのか?不安になったから。 このまま同じ街しか知らずに生きていくことも嫌だった。 そして、片道2時間往復4時間かけて、座席の取り合いや密閉空間での長時間のストレスと戦いながら東京へ娯楽を手に入れに行くのに疲れた。 友だちいなくて週末はだいたい一人だし、満員電車は気分が悪くて通勤するだけで疲れるし、人

          221 なんでもありそうで なんとかなりそうで どうにもならないこともある 独りの東京

          220 執着と自立

          努力の積み重ね、自分との約束を守り続けることが自信になるって、やってみてようやく思えている 谷あり谷ありな日々だけど、ビッグウェーブの予感がする 言い訳をせずに努力しているからこそ、漠然とだけど明るい未来が待ってると思えている 自分の信じてきたものを手放してお別れするのは凄く辛いよね でも情や執着はダメ 別れは悲しまなければならないものって誰が決めたの 異性ありきの人生はろくなものじゃない 遠回り人生でも無駄なことなんてなにひとつないよ 必ず強くなる 今よりもっと上

          220 執着と自立

          219 いつもより骨太な日傘をもって

          私は私の理想を手に入れているように見える人をすぐに羨んで落ち込んでしまうけれどそれで自分の幸せをすくい落とすのは至極勿体ないことであると自覚している、ということもあって嬉しかったことだけを書き連ねていく「うれしい日記」を2年程前からiPhoneのメモに付けている。今日はなんと1年振りにここに帰ってきたようだ。あんまり嬉しくない時も、見返すとちょっと嬉しくなる、お守りのような閃光のような。

          219 いつもより骨太な日傘をもって

          218 白ワンピで 月までバカンス

          今日は3連休初日だが1歩も外に出ず日光も浴びず体も動かさず、スマホとベッドに張り付いてSNSサーフィンしたり寝たりばかりで当たり前に病んでいる。選択肢が多すぎると疲れる。人間が多すぎる街も疲れる。ショート動画撮影に疲れて2度寝したら、フェスのトリを務めるおそらくクリープハイプと思われるステージに間に合うように会場へ向かっている夢を見た。到着する前に目が覚めた。間に合ったのか?地道なショート動画関連は実を結ぶのか。すぐに疲れない脳と体が欲しい。気兼ねなく誘い合える友人5人くらい

          218 白ワンピで 月までバカンス

          217 愛の列

          昨晩の今頃、3ヶ月ぶりに夜行バスに乗った。 現在開催されている SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2024「深海」長野公演1日目に参加し、日帰りするためである。 夜行バスというのは、個人的にはできれば乗りたくないものである。 何故ならうまく寝付けなくて睡眠不足確定だし、車内は物凄く乾燥しているし、席は思いっきり倒せない、腰は痛むし脚はぱんぱんにむくんでしまうから。快適の正反対にある乗り物なのである。 そんな中でも利用する理由はいつもただひとつ、交通費

          217 愛の列

          216 あかちゃんなので

          人生とは、複雑なようで単純なものなのかもしれない。そして、永遠のようで刹那。全員に等しく終わりが来るし誰もが終わりに向かって生きている。文句を言うのは簡単だけど自分の居場所を選べるのは、変えられるのは、あなたをあなたの心地いい場所に連れて行けるのは私だけで、他人に変化を望んでも誰も自分の思い通りに動いてなんてくれない。自分の人生の舵を取れるのは自分だけで、かったるい現状に置かれているのならば、理想郷に達するために何度でも居場所を変える、ただそれだけ。なんどでも言い聞かせる。他

          216 あかちゃんなので

          215 原点回帰

          日曜日の夜が憂鬱なのは高校生振りかもしれない。高校生の時は、このくらいの時間は夕食を食べ終えて週明け提出の課題を追い込みでやっていた気がする。 追い込む課題はないが、明日午前中に提出しなければならないタスクはある。 「わからない」「知らない」が溢れ、その中で臨機応変な対応を求められる職場に足を運ぶのは気が重い。 書き残す心の余裕と、読書によって掻き立てられた私も書きたいという意欲をもって、社会人になって1本目のnoteをはじめる(漢字で書ける語句をひらがなで書くこ

          215 原点回帰

          214 上京物語

          上京2日目。Instagramで見つけたレシピを使って料理をする。ふと、昨日の母とのお別れのシーンを思い出してまたも涙を流す。私はやっぱり涙脆くて、想像以上に寂しがり屋でそして家族のことが大好きなんだなと思う。大好きなのは、大切に愛されてきたことを地元を離れた今こそ実感するから。今頃みんなも夕食を囲んでいるかな。温かい夕食を。母は1.5~2時間で彩り豊かに3~4品も作って出してくれるけれど、私は30分で茶色い1品、時々泣いてるけど、大きな街でおそるおそる元気に過ごしています。

          214 上京物語