アメリカ生活。トイレはやっぱり日本式
お風呂に続いて、次はトイレについて。
アメリカ中東部の北部に家を買って、早5年が経過。
実は家を買ってすぐ、お風呂なんかより一番先に取り組んだ課題が、温水洗浄便座の導入です。
何年も海外に暮らしてますが、あの快適さはお風呂同様に、必須アイテム。
最初に導入したのが、お安めのBiobidetというブランドの温水洗浄便座。
足りない部品はHOME DEPOTで入手し、説明書とYouTubeを駆使して、1時間弱で設置。
使い心地はそこそこ良かったものの、一年半程で動かなくなりました。
一年半って、そんなにすぐに壊れるもんか、とも思ったけれど気を取り直して新たなトイレを検索。
ここは信頼の日本製品をと、$100程高かったものの、新たに導入したのは、Totoのこちら。
アメリカのトイレには微妙に合っていない規格ですが、その差微々たるもので、ネジ穴が微妙にズレてる以外、何の問題もなく設置。
その後3年経ちますが、元気に稼働してます。
さすが信頼の日本製。
ウォシュレット最高😃
ちなみに家の中にトイレは4つありますが、配線やら色々面倒なことが多いので、設置は一箇所のみとなっております。
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