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ジョリパット外壁の出窓のビスから雨漏り どこが原因?
ユーチューブでのお客様インタビュー https://amamori-matsudo.jp/movie.html ジョリパットの外壁、2階の出窓のビスから雨漏り この様な状況の雨漏りの問い合わせを多くいただきます。 では雨漏りの解決で、一番の近道は何だと思いますか? それは、雨漏りの原因を探し出して、その原因を直すことです。 当たり前すぎて元も子もないとお考えかもしれません。 でも、その当たり前が行われていないのが現状です。だから雨漏りがなかなか解決できないのです。 今回は、まずお伺いして雨漏りの状況を確認し、どういったところから雨は入ってくるのか仮説を立てていきます。 その時の様子を解説付きでお伝えしています。 この動画で知識を得ていただき、不安を煽って、営業をしてくる業者の言いなりにならないでください。 雨漏りでお困りの建物の持ち主の方は、ご参考にしてください。
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割れた排水管の取り換え 異径にして再発生を防ぎます!
ユーチューブでのお客様インタビュー https://amamori-matsudo.jp/movie.html 屋上の雨水を排出させる配管の「エルボ」部分が割れています。 この排水管は根元で固定されていて、縦の配管の途中でも所どころ固定されています。 建物が揺れた時には、建物の動きと排水管との動きが違ってくるので、「エルボ」部分に無理な力が掛かり、ヒビ割れてしまいます。 その様な状態になって割れてしまうことが分かっているので、今回は屋上からの排水部の径と縦の配管部分の径を変えて、揺れても無理な力が掛からないようにしておき、ヒビ割れの再発生を防ぎます。 外壁塗装や外装の改修工事をお考えの建物の持ち主の方は、ご参考にしてみてください。
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雨漏りが直ったことの証明 止水確認のための散水試験
ユーチューブでのお客様インタビュー https://amamori-matsudo.jp/movie.html 散水調査時の動画です。【ALCタイル貼りの外壁からの雨漏り どこから雨水が浸入してくるのか?】https://youtu.be/QlPcDaneA74 雨漏り修理が完了して、足場を解体する前に、必ず行う重要なことは、止水の確認検査です。 雨漏りの工事をして、本当に止まったかどうかをどうやって確認するのでしょうか? そこで必要になってくるのが、止水確認検査です。またはお引渡し前検査になります。 事前に散水調査を行っているので、原因位置に散水をすると、どのくらいの時間で浸出してくるのかが分かっています。雨漏り修理後に同じように散水して漏れてこないことを確認することができます。 この様に工事後に雨漏りが止まっていることを確認してから、お引渡しが出来れば、建物の持ち主の方も、工事を行った我々も安心できます。 雨漏りの工事で重要なことは、工事後に雨漏りが直ったことを確認してからお引き渡しすることが重要です。 ここまでするから、自信をもってお引渡しが出来ますし、保証書も提出できます。 今回タイルに塗装をした材料は、セブンケミカル(株)のセブンエスです。 雨漏りでお困りの建物の持ち主の方達へ、ご参考にしてください。
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