まだ見ぬ世界をこの手で創りたい 2021→2022
皆さん、2021年もお世話になりました。
自分自身、今年一年も多くの方々にお世話になりました。
関わってくださった方々みなさんに感謝です。ありがとうございます。
こんな一年間で自分自身が学んだこと、悩みぬいたこと、起こった出来事などをまとめられたらと思います。
皆さん、ありがとう。
2021年のわたし
「出会い」
2021年を一言で表現すると出会いの一年であったといえるだろう。
今年お世話になった方々、つながりの機会をつくってくださった方々皆さんありがとうございました。
好きてな出会いから学ぶこと、助けられること、気づくことが多くあり、自分を成長させてくれたと思います。
しかし、個人的には「前に進んだ実感のない一年」でした。
もっと自分が努力できていた部分があったのではないかと思ったり、
自分はなぜ、これをしているのか分からなくなったり、
苦しさもあった一年でした。
そして、出会いもあれば別れもある。
「別れ」
2021年の夏には、父が亡くなり、家族との別れを経験しました。
突然の別れで、自分自身気持ちが追い付かない部分も多かったし、正直、あまり対話もできていなかったここ最近の2年間だったので、何を考え、何を悩み、今何をしているか、分からなかったというのが正直なところです。
正直あまり好きではないと思っていた部分もあったけど、小さなころの写真を見返したり、いろんな方々から父の話をお聞きする中で、自分自身も学ぶことが多かったと思います。
これからは更に、周りの方々や家族にも感謝して、
一日一日を生きていきたいと思います。
「更なる出会い」
そしてそのような過程で、僕は自分自身とたくさん話し合った気がしています。僕は、何の為に生きるのか。どんな社会をつくりたいのか。僕は、何者なのか。僕にできることは何なのか。みんなの力も借りながら沢山自分と対話をすることができました。
そして、いろんな自分と出会うことができ、その自分を受けいけることができたと思います。
新たな自分を今年一年は見せられたらと思います。
2022年のわたし
「飛躍」
今年は、「飛躍」の一年にしていきます!昨年2021年は、足場を固めて地道になこともたくさんしてきたし、自分自身を見つめなおしてきた一年間だった。だからこそ、自分が自分を一番信じて前へ進んでいきたいと思います。
今年を1年間走りぬく中で意識していきたいことを3点取りまとめたいと思います。
①自分らしい新たなチャレンジ
今年一年は、集中と広がりを意識して、新たなチャレンジもしていきたいと思っています。
一つの事に集中して取り組むことはもちろん。今後の自分自身の人生も見据えて、領域とか過去にとらわれず、今の自分がしたいことを突き詰めて取り組んでいきます!
②ディテールまでこだわり抜く
昨年通して自分自身やりきれなかったと思っていることのひとつでもあるのがこれであろう。自分自身が取り組むこと、つくるものすべてを細部までこだわり抜くこと。
自分が胸を張って、「これは良い、最高」と言えるくらいの自分が満足したものを届けられるようにしていきたい。
③価値を提供する
今年一年は、「価値を提供する=喜んで対価を払うもの」を意識していきたい。昨年までは、お金という部分にあまり気にしていない部分ではあったが、今年はお金についても執着する一年にしたい。
「たくさんお金を稼ぐ」という段階にはいかなくてもいいけど、「これで生活していける。」と確信できる一年にする。
また、お金の価値というものについても考えたい。お金の価値を最大化されられるような使い方・活かし方を仮説検証しながら探っていきたいと思う。
これからのわたし
僕は、人生をかけてしていきたいことがあります。
「この世界に生きる誰しもが、自分らしい輝き方を見つけ、自分の好きから始まる人生を切り開ける社会」を実現すること。
どんな境遇に生まれても、自分の好きなことや輝けるものを見つけることができる。その自分らしい輝き方を見つけるには、自分らしいチャレンジを口返していくことで見つけていくことができると思う。チャレンジが生まれ、応援され、応援できる社会が仕組み化されれば、もっと自分事で語れる手触り感のある地域、社会を実現できると思う。
「チャレンジ」
チャレンジが誰しもどんな世代でもできる。
自分らしいチャレンジができる。
チャレンジが応援される。
僕は、これからを生きる若者のチャレンジを応援し続ける。
一人でも多くの人たちが自分らしい輝き方を見つけられるように、日々自分が社会をつくるチャレンジをしていきたいと思います。