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まだ見ぬ世界をこの手で創りたい 2021→2022

皆さん、2021年もお世話になりました。
自分自身、今年一年も多くの方々にお世話になりました。
関わってくださった方々みなさんに感謝です。ありがとうございます。
こんな一年間で自分自身が学んだこと、悩みぬいたこと、起こった出来事などをまとめられたらと思います。

皆さん、ありがとう。

2021年のわたし

「出会い」

2021年を一言で表現すると出会いの一年であったといえるだろう。

【2021年に出会った人たち】
・全国各地の志を持った高校生
 ーBEAU LABOの参加高校生
 ー福井県立丸岡高校 地域協働部のみんな
 ー福井県/石川県/京都府の高校に通う高校生
 ーその他、イベント等で会った高校生
・素敵な同世代の仲間たち
 ーBEAU LABOの学生パートナーのみんな
 ーMAKERS UNIVERSITY 6期生、関係者のみんな
 ーその他、全国で活躍する大学生の人たち
・福井県内の素敵な取り組みをされている大人の方々
・全国に住む自分を応援してくださる素敵な大人の方々
                                など

今年お世話になった方々、つながりの機会をつくってくださった方々皆さんありがとうございました。
好きてな出会いから学ぶこと、助けられること、気づくことが多くあり、自分を成長させてくれたと思います。

しかし、個人的には「前に進んだ実感のない一年」でした。

もっと自分が努力できていた部分があったのではないかと思ったり、
自分はなぜ、これをしているのか分からなくなったり、
苦しさもあった一年でした。
そして、出会いもあれば別れもある。


「別れ」

2021年の夏には、父が亡くなり、家族との別れを経験しました。
突然の別れで、自分自身気持ちが追い付かない部分も多かったし、正直、あまり対話もできていなかったここ最近の2年間だったので、何を考え、何を悩み、今何をしているか、分からなかったというのが正直なところです。

正直あまり好きではないと思っていた部分もあったけど、小さなころの写真を見返したり、いろんな方々から父の話をお聞きする中で、自分自身も学ぶことが多かったと思います。

これからは更に、周りの方々や家族にも感謝して、
一日一日を生きていきたいと思います。

「更なる出会い」

そしてそのような過程で、僕は自分自身とたくさん話し合った気がしています。僕は、何の為に生きるのか。どんな社会をつくりたいのか。僕は、何者なのか。僕にできることは何なのか。みんなの力も借りながら沢山自分と対話をすることができました。

そして、いろんな自分と出会うことができ、その自分を受けいけることができたと思います。

新たな自分を今年一年は見せられたらと思います。


2022年のわたし

「飛躍」

今年は、「飛躍」の一年にしていきます!昨年2021年は、足場を固めて地道になこともたくさんしてきたし、自分自身を見つめなおしてきた一年間だった。だからこそ、自分が自分を一番信じて前へ進んでいきたいと思います。

今年を1年間走りぬく中で意識していきたいことを3点取りまとめたいと思います。



①自分らしい新たなチャレンジ

今年一年は、集中と広がりを意識して、新たなチャレンジもしていきたいと思っています。
一つの事に集中して取り組むことはもちろん。今後の自分自身の人生も見据えて、領域とか過去にとらわれず、今の自分がしたいことを突き詰めて取り組んでいきます

②ディテールまでこだわり抜く

昨年通して自分自身やりきれなかったと思っていることのひとつでもあるのがこれであろう。自分自身が取り組むこと、つくるものすべてを細部までこだわり抜くこと。
自分が胸を張って、「これは良い、最高」と言えるくらいの自分が満足したものを届けられるようにしていきたい。

③価値を提供する

今年一年は、「価値を提供する=喜んで対価を払うもの」を意識していきたい。昨年までは、お金という部分にあまり気にしていない部分ではあったが、今年はお金についても執着する一年にしたい。
「たくさんお金を稼ぐ」という段階にはいかなくてもいいけど、「これで生活していける。」と確信できる一年にする
また、お金の価値というものについても考えたい。お金の価値を最大化されられるような使い方・活かし方を仮説検証しながら探っていきたいと思う。


これからのわたし

僕は、人生をかけてしていきたいことがあります。

「この世界に生きる誰しもが、自分らしい輝き方を見つけ、自分の好きから始まる人生を切り開ける社会」を実現すること。

どんな境遇に生まれても、自分の好きなことや輝けるものを見つけることができる。その自分らしい輝き方を見つけるには、自分らしいチャレンジを口返していくことで見つけていくことができると思う。チャレンジが生まれ、応援され、応援できる社会が仕組み化されれば、もっと自分事で語れる手触り感のある地域、社会を実現できると思う。

「チャレンジ」

チャレンジが誰しもどんな世代でもできる。
自分らしいチャレンジができる。
チャレンジが応援される。

僕は、これからを生きる若者のチャレンジを応援し続ける。

一人でも多くの人たちが自分らしい輝き方を見つけられるように、日々自分が社会をつくるチャレンジをしていきたいと思います。


本年も
田川裕大を
どうぞよろしくお願いいたします。



田川 裕大 (Yuuta Tagawa)
地域の資源を活用し、”地域に種をまく”ローカルプロデューサー

【今していること】
★ 高校生が三か月間自分の興味関心のある分野を学ぶことを通じて主体的に学ぶ習慣を身に着けるプログラム「BEAU LABO」の企画運営

【肩書き】
★ 一般社団法人BEAU 専務理事兼COO
★ BEAU LABOチーフディレクター
★ 福井県立丸岡高等学校 地域協働アドバイザー
★ 福県立大学 経済学部 3年
★ MAKERS UNIVERSITY 6期生

【経歴】
2001年1月、福井県生まれ(20歳)高校時代、勉強やスポーツで活躍できず、自分の輝ける場所について悩んでいた。当時、興味があったエコグリーンツーリズムの研究を福井県内の大野市で行う。その他、鯖江市でも地域の市民活動などにも参加。その過程で多くの大人の人たちと出会い、地域の良さに気づく。しかし、地域で活躍する大人とは出会えたが、高校生や大学生など若い世代が地域に出ていないことに対しても同時に気づき、課題感を持つ。自分が高校時代、「楽しい!」と思った経験をベースに、現在は高校生に対して、三か月間自分の興味関心のある分野を学ぶことを通じて主体的に学ぶ習慣を身に着けるプログラム「BEAU LABO」の企画運営を行っている。
その他、福井県内外の高校の探究学習のサポートなども積極的に行う。
ロジックも大切だが、パッションを大切にしたい。

【今年個人的に頑張りたいこと】
・自分磨き (美しくなるw)
 -スポーツをする!筋トレも!
 -おしゃれになる!コスメも!
 -勉強する!コンスタントに!
 -素敵な大人になる!
・事業(収益がきちんと回れば回るほど社会が良くなる事業をつくる)
・研究(実証研究的な新しいチャレンジ)
・感謝(ありがとうをたくさん言う!表現する!)
・定期的な発信(言語化して、振り返る!発信する!)



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