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2021年1月14日の日記
どうせ日記を書くのならば、なにか大衆の目を引くような奇を衒ったタイトルでも添えて、「日記を書く」という生産性の極めて低いこの行為に、少しでもいいから色味を持たせたい。
しかし私の生活はというと、灰と白に時々黒が混じるような味気ないモノトーンなものなので、当然タイトルなんてつけようがない。働いて飯食って風呂はいって寝るだけの日々に彩りもへったくれもなくて。そんな日々を錆び付いたマシンガンで撃ち抜いたりドロップキックをキメようと、そうして始まったのがこのnoteだ、って話が一周してしまった。
彩りのない日々、ささやかな出来事を書き記すことで少しでも良くしようと始めた日記。あまつさえその日記の体裁にも色彩を求めようとしてしまっている。本末転倒もいいとこだ。
元々彩りなどないのだ。ありのままに記したものにも当然彩りなどない。しかし、そのことを自ら受け入れることでようやく、私の日々が色づき始める気がするのだ。