田舎は時間がゆったり流れる件 ~世界一の金持ちでも「時間」は買えない~【Tara】12
今日は、早津さんがお出かけのため業務はお休み。
早津さん手作りのログハウスで、
朝からまったり作業する。
・昨日の積み上げ
◆note 1本生産
◆ITnews チェック
◆早津みかん園 パンフレット作成
◆佐賀市→太良町
こたつが落ち着く。
朝日を浴びて、鳥のさえずりを聴いて、コーヒーでも飲みながら、
のんびり作業するのが
最高だと思ってしまう。
これが「最高」か。
田舎はなんで時間がゆっくり流れる気がするのか
果たして俺は、街に戻れるのか?
心が田舎の自然に憑りつかれつつある。
よく地方に移住した人が
「時間がゆっくり流れる」
と言う。
まあ、わかるけど、それは君が田舎が好きなだけじゃね?
と思ってた。
けど、俺は今それを実際に体感しているからヒト事じゃなくなってしまい、
なんでそう感じるのか考えてみた。
田舎時間の真相がわかった
そしたら俺なりの答えが出た。
田舎は、
「時間を気にするタイミングが圧倒的に少ない」。
・単純にバスとか電車とか少なくて時刻表とか見る機会が少ない
・会議とかMTGとかは会ったときにやるし、用がある時に電話してその人ん家にすぐ行くから時間気にするタイミングが少ない(行きゃあだいたい居る)
・行きたいお店とか場所の営業時間とかも特に気にするタイミング少ない
・テレビがない
※注意…たまたま住んでいるログハウスに無いだけで、田舎にテレビが無いわけではない。
とか。
あと、個人的な田舎の癒されポイントは、
「自然に囲まれている = 人工物が少ない」。
単純に癒される。
現代人にとって「時間」が大切であることのあらわれ
田舎の時間感覚に癒される現象は、俺らが
無意識に時間を大切に想っている
ことのあらわれだと思う。
世界一の金持ちだって、「時間」を買うことはできない。
だとしたら、
時間を差し出して給料をもらう
という思考停止システムから早く脱却した方が良い。
だから俺は、
「自分がワクワクする方」
に舵を切ることに決めている。