【2021年度最新版】0-10studioメンバー紹介⑥天見佑奈(あまみゆうな)
0-10Studioのnoteを訪れてくださった皆さん、はじめまして。藤村奈々子です。
本日は同級生の経営学部商学科1年の天見佑奈(あまみ ゆうな)さんをご紹介します。
ほぼ初対面で、人見知りの藤村(自分では違うと思っている。)とも2時間にも及ぶインタビューが出来るほどお話上手な佑奈さん!
皆さんもぜひ彼女の魅力を知ってくださいね!
Q.なぜ0-10Studioに入ったの?
「楽しそうだから!」
「楽しいと思うことをしたい!」と明るく話す彼女。きっかけは先輩からのInstagramのDMだそう。(実は藤村も同じです。)もとからイベント企画には興味があり、0-10studioではイベントの企画だけでなく企業とのコラボも出来ると知り入部を決めました。やりたいことを見つけられる良い機会にもなるんじゃないか、という期待もあったのだとか。しっかりと将来を見据えて行動していて藤村はただただ尊敬の気持ちでいっぱいです!
ここからは彼女の経験のお話を・・・
インタビューを通して思ったことは
自分の「やりたい!」に真っ直ぐだということ。そんな彼女の今までの軌跡を見てみましょう!
「中学は青春した!」
と彼女。
それは、楽しそうだし体力をつけなきゃ!と思い入部したソフトテニス部での活動があったからだといいます。球拾いや声出し、トレーニング・・・慣れないことの連続で夏の練習では倒れてしまったそう。(なんとハードな!藤村は厳しい部活でしたが文化部でした。)
それでも仲間と支え合い、教え合い成長できた3年間はとても楽しかったと話してくれました。なんと、休みの日に皆でコートを借りて練習をするほど全力で取り組んでいたんですよ!
時は進み、高校へ進学。
「電車通学に憧れてちょっと遠い高校を選んだけど、きつかったー。」のだそう。英語に力を入れようと国際文化科を選び、ESS部にも入部!英語漬けの3年間を送りました。
「高校の思い出と言えば!」と教えてくれたのは1年の夏のオーストラリアへの語学研修!しかも、これが初海外!日本からの出たことのない藤村は驚くばかりです。
「なんで行こうと思ったの?」
「行きたい気持ちを止められなかったから!」
このように始まった語学研修。しかし、苦労の連続で精神的にもきつかった2週間だったと語ります。語学堂へいくにも毎日ハラハラし、時には遅刻してしまったことも。そんな慣れない環境で支えになってくれたのはホストファザーだったと話してくれました。研修後にもう1度会いに行ったり、今でもメッセージでやり取りしたりするほど仲良し!
言葉だけでなく苦労したのがご飯だったそう。というのもホストマザーがタイの方だったため時々タイ風のご飯が出てくることが。
しかし、タイ風の味付けがちょっと苦手に感じた彼女。食べるものが口に合わず、食べなれた日本の味付けが恋しかったと言います。
「周りの人達が本当に優しくしてくれたから、頑張れた。挑戦したい気持ちを大事にしてよかった。」
この言葉には経験したからこその重みがありました。
「楽しそう!」そこから全てが始まっていることがとても印象的でした!
「やるなら楽しいことをしたい!」
その言葉通り今まで多くのことに挑戦し、様々な場面で楽しさを見出してきた佑奈さん。石橋を叩いても渡らない、いや、渡れないタイプの藤村からすると凄まじい行動力の持ち主でした!そんな行動力を持ち、楽しさを見出す天才でもある彼女がこれからどんな風に0-10studioで活動をし、軌跡を残していくのか。皆さん、乞うご期待!
ライター:藤村奈々子