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【2021年度 最新版】0-10Studio メンバー紹介⑪ 池宮 寛人(いけみや ひろと)

こんにちは!総合社会学部2回生のさなと申します!
今回、私は経営学部1回生の池宮寛人くんにインタビューさせて頂きました。

寛人くんを一言で表すと、「熱い男!」。諦めること、サボることが嫌いな彼は、“男の中の男”という印象でした。かっこいい!そんな彼について、一部分ではありますが、紹介していこうと思います。

【プロフィール】
名前:池宮 寛人くん
出身:大阪府岸和田市
学部学科:経営学部 商学科
学年:1回生
生年月日:2002/9/26
趣味:祭、夜にランニングすること、力仕事
自分ルール:諦めない事、他人より働く!


一番長く続けていること

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サッカー、陸上、空手など、いろんなスポーツを経験してきた彼ですが、“一番長く続けていること”が、“岸和田だんじり祭の青年団”。

0歳から父の影響で岸和田だんじり祭に関わり、今も青年団を続けています。岸和田だんじり祭とは、前方に100mほどの2本の綱をつけた総欅造りのだんじり(地車)を、500人程度で引っ張りながら地元の町を疾走する祭のこと。

そのだんじりの重さは、(だんじりの上に人も大勢乗るため)およそ7トン!彼はそのだんじりを引っ張る“引き手”をやっているそう。

この祭の約3ヵ月前から、走り込みや電柱に縄を括り付けて引っ張るなどの訓練をして、体を作り上げていく。とても過酷な祭…。

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「それでも“楽しい”から続けていますね」


さらっと言えてしまうところが、彼の素敵なところですよね。一度彼の頑張る姿を間近で見てみたい気持ちになりました!

好きなもの

服が大好きな寛人くん。“古着”が好きでインタビュー中もおしゃれなアウターをたくさん見せてくれました。
「服って結局、伏線回収なんですよね」

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ひとつアイテムを選び、それに合わせて逆算しながら、周りの色合いや素材を選んでいく。服の話をしているときの寛人くんはとても楽しそうでした。服に関する知識が豊富で私自身とても勉強になりました!実際に会うのがとても楽しみ!!

「服は人を変える。自信につながる。」と語っていたのも印象的です。

仲間思いな寛人くん

「他人より働く。そうすれば皆の仕事量が減るから。」現在、運送会社でアルバイトをしており、体力仕事・重い荷物を運ぶのが好きな彼。

「バイトの立場だけど、社員さんより勝ちたい」

そういってバリバリ働く寛人くんの仕事ぶりは凄まじく、今は、新入社員の指導を任されるほど。「努力ぐせがある」と話す彼は、他人のことも考えながら人よりも何倍も働いているのだろうと思います。

毎回「バイト」ではなく「仕事」と語る点からも、彼の仕事に対する熱い部分が伝わってきました!

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「しゃべることが大好きなんですよね~」
気づいたら計3時間近く話していました!あっという間…、とても楽しかったです!!
大学では、貿易や資格の勉強をしたいと、もう目標が決まっているみたい。すごい!
そんな素敵な寛人くんについて紹介させていただきました!
読んでいただきありがとうございました。

ライター:さな
近畿大学総合社会学部2回生。
好きなことは愛犬と戯れること。
よろしくお願いいたします!

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