2023年を振り返る
今日は12/31、いわゆる大晦日ですね。
私はコミケのとあるスペースでこの文章を打っています。つまり、ヒマなのです。
今年は…というか、今年も…なのか、推しに夢中な一年でした。
推しについてはこちらの記事からどうぞ↓
と、言いますか、今コミケにいるのも、推しに関する同人誌を作ったからです。
ソロプロジェクトが15周年を迎えた推しの1stシングルからベストアルバムまでの曲の解釈や感想と、私が描いた推しのイラストをまとめた本です。
15年分の楽曲なので結構前から歌詞をノートに書き写し、インタビュー記事やらを読み漁り、ずっと推しの楽曲について考えていたような気がします。
で、上の記事に書いた「バクステで推しに会えた」ネタの同人誌(登場人物は動物化して描いた)は今年の1月に発行したので、年の始めから終わりまで推し関連の同人誌を描いていたことになりますね。
その推しのライブも今年はたくさんあり、それについては以下の記事に書きましたが、最前列推しの目の前という神席の奇跡は忘れられません。
ライブツアーの記事↓
また、8月にはBlu-rayの試聴会というイベントで、推しから直接ポストカードを手渡していただけるという出来事もありました。
めちゃくちゃかっこよかったですよね……それをあんな近距離で拝見できて…よかった………
11月にも推しのライブがあり、その時は推しがいるのとは反対側の下手側2列目というお席でしたが、とてもよく推しが見えました。
2回くらいこっち側に来てくださって、大迫力でしたね。これでもかというほど手を振った。
推しの神席といえば、狂言会での演目でお願いしたのが叶ったのかもしれません。
今年は地元の京都だけでなく、東京の会にもはじめて出させていただいたのでした。
それも、元々先生の追っかけをしていて入ったお稽古で、今回は先生と共演するという舞台でした。
その時の話はこちら
人生、何が起こるかわからないな…ホント。
今年からこのnoteをはじめて、本当にたまにしか書いていませんが、このような場があるのはいいことですね。
「ウサギ年に始めたことは、一年飛んで、翌々年に実る」ということをゲッターズ飯田さんが言っていました。
今年はじめたことといえば、万年筆インクで絵を描くことです。
推しに会えたあの日からぴったり一年前後、私の誕生日の前日のことでした。
たまたま行った文房具のイベントで、万年筆インクを使ったイラストのワークショップをされていて、予約制だったのですが空席があり参加させてもらったのですが、それでインク沼にボチャンです。
最近はコミケの準備で描けていませんが、なんとそのワークショップをされていた先生のオンライン講座(3ヶ月、添削付き)を受けることになりました。
KUAでデジタルイラストを学んでいる身ですが、アナログも楽しいし、通じるところはあると思うので、コミケが終わったら頑張ります!(KUAもな)
まあ…あと、今年は夏に祖父が、先月末に祖母が亡くなり、なんかこう……人生を真剣に考えないとなって思った年でもありました。
で、コミケが終わりました。一仕事終わりました。
2024年は推しのソロ活動は水面下らしいですが、ソロじゃない方が動きそうなので楽しみです。
私自身ももっと精進しないとな〜……でもきっといい年になりそうな気がします。
皆さんにとってもよき年になりますように!
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