感謝って全て結果から生まれるの?
久しぶりに強く疑問に持ったことがあるのでメモ。
マイペースなので、ゆっくりゆっくりようやく就活をやり始めました。そこで、ぶつかった疑問がコレ。
感謝って全て結果から生まれるの?
就活をして大人と面談をしていく中で、どんな時に相手から感謝されると思う?どうしたタイミングで感謝って生まれると思う?って聞かれた。
私は、結果より過程派だな〜ってぼんやり頭に思い浮かべながら答えてて、結果も大事だけど。って最後に付け加えたら、そうだよね、結果もというより
結果が大事なんだよ。て言われたの。
納得しようと一生懸命話聞いたけど、不満でしかない答え。
例えば、努力した過程があってそれが失敗に終わったとしたら、その過程は無駄なのか?そこに感謝は生まれないのか?って考えてきたら腹たってくるな〜って。面談中多分顔に出てた(笑)
でも社会に出るってこういうことなんだろうね。結果と利益が全てで、そうしないとお金にもならないしね。契約とかノルマがある中で、目標達成をすることによって、安定的に会社が保てるから、社員が自分自身を守れるんだもんね。だから、やっぱり利益の発生するところにはきっとたくさんの感謝が溢れてる。私みたいな大人が沢山いたらきっと世の中は回らないし、だから皆そういう考えは、子供の時代に置いてきて、大人になるんだよね。
でもな〜〜、でも、嫌なんだよ。
過程に価値を見出して生きたいの。人に感謝する時って、必ずしも成功した時なのかな?
例えば、悩みを相談して解決しなかったとしても、その相手がいかに寄り添ってくれていたかで
感謝って起きるんじゃないかな?
感謝って、損得から生まれるものじゃないと思うんだよね。
利益のもとに溢れかえる感謝より、過程から生まれる小さな感謝も大切にできる人になりたい。
私は、やっぱりどんだけ歳を取っても、子どもと大人を行き来できる人でいたいよ。
まあ、21年しか生きてないやつの説得力なんて皆無だな。とりあえず、もっと生きよう〜っと。
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