本の選び方
毎日note47日目。
こんばんは。
本日は、本の選び方についてお話しします。
結論、自分がそのとき
「読みたい!」
と思った本を買うことが一番いいのですが、その読みたいと思う尺度を自分なりの本の選び方と共にご紹介します。
本って一冊読むの時間かかりますよね?
さらに、お金もかかる。
できれば、良本と巡り会いたい!
そう思われているはずです。
なので、少しでも本の中身を自薦に知っておく必要があります。
本屋さんで選ぶひとつの方法なのですが、
・その本のちょうど真ん中のページを開いて、前後2,3ページ読む
これがおすすめです。
大きな要因は、本の作者は執筆するとき、はじめは特に気合いを入れて書き始めます。
なので、本のはじめの方は内容が濃い傾向があります。
それに対して、作者がもっとも言いたいこと。
つまり、まとめです。
これは、本の終わりの方に書いてある傾向があります。
つまり、本の真ん中のページは本のなかでは比較的内容が薄い可能性が高いです。
著者の方も小休憩したいのです。
たまに、真ん中のページもとてつもなく面白い本がありますが、それは大当たりの本です。
なので、著者の心理的に一番手を抜きがちな真ん中のページを読んで面白ければ、本の前半、本の後半はもっと面白い可能性が高い
→全体を通して内容の濃い当たり本
という可能性が高いのです。
これは、私が100冊以上試して読んだ結果なのでかなりおすすめです!
立ち読みでも5分~10分程度なので、もしお時間のある方はお試しください。
本日もご覧頂き、ありがとうございます。