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札幌の理学療法士 パフォーマンスアップ特化型スポーツトレーナー 身体操作、動きの質を変えるトレーニング

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最近の記事

体幹の動きを阻害してしまうもの

野球指導者の方に「体幹の柔軟性」についてお話させてもらう機会があったのでその内容をnoteにまとめました 概要のみ広く浅く伝えています 「体幹の動きには何が関係しているのか」考えるきっかけになれば幸いです ※エビデンスを重視した内容ではなく、自分の今までの経験を踏まえた内容になっているのでご了承ください 【①体幹自体が使えないタイプ】前屈や後屈など体幹を動かすトレーニングをした時に体幹に制限なく楽に動ける選手と体幹が板のように全然動かく、動かそうとしてもきつそうな選手

    • 消極的にサード・プレイスと関わる

      今回のパンデミックは外出自粛による在宅ワークを多くの人に経験させ、ライフワークを変化させた (自分は病院勤務なので変わらなかったが) その結果、会社への出勤がなくなり、自宅で過ごす時間が増えた そこでみえてきた問題点からサード・プレイスの在り方をデザインしていく 自宅で仕事ははかどるのか?自宅とはどのような環境なのか 在宅ワークからみえてきた自宅の在り方を考えていく 「在宅ワークのいいところは?」 という問いに対して ・身だしなみにかける時間が少ない(スーツ、制

      • 『文化の4象限』を用いて〇〇を考える

        遅いインターネットに出てくる『文化の4象限』という概念がある (いい本なので買いましょう) 今回はこの概念を使って自分たちの身近にある〇〇について解析度をあげていきたい 〇〇を秘密にして引っ張ることは嫌いなので先に言っておく 〇〇は野球、ドラクエ、SNS、仕事、トレーニング、ヨガだ まずは「文化の4象限」について簡単に紹介する 縦軸を『自分-他人のストーリー』 横軸を『非日常-日常』と設定すると 非日常×他人=第1象限 日常×他人=第2象限 日常×自分=第3