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2023シーズンJリーグ順位予想の時間だよ!
31年目のJリーグ、間もなく開幕です。
横浜F・マリノスを推す私の
忖度なきJリーグ順位予想をここに遺します。
いやー優勝しましたね。マリノス。2022年。
前年得点王の大然マンが抜けたり
前評判は決して高くなかった自軍ですが、
まあ蓋を開けたら優勝っすね。
ひとえに選手、スタッフ、クラブ、
そしてサポーターの頑張りってことで
ありがとうございました。
私はサッカーをプレーした経験はないですけれども
サッカーっていいなと思わせてくれるのは
マリノスのおかげであります。
さてそんなことも語りつつ、
目下2023シーズンが開幕します。
開幕するということは順位予想をするのです。
■2023年のJリーグやいかに!!
今年はちょいと特殊なシーズンで、
2024年のリーグ再編に伴う移行期間になるので
J1からの降格枠が昨年までの2.5から1となっています。
そして2024年の開幕時点でJ2から3チーム昇格し、
J1は18チームから20チームのリーグへと変貌をとげます。
20チームのリーグって、
ラ・リーガとかプレミアリーグとか、
欧州主要リーグのチーム数と同じになるので
Jもメジャーなリーグになった感ありますよね。
そんなわけで今年は降格枠が少ない!
というような特徴がある感じですね。
これが予想にどう響くのか。
上記レギュレーションの詳細は
リーグがわかりやすくまとめてくれているので
下記ページをご覧くださいませ🙂
そして、我らがマリノスちゃんは
31年目のJ1を戦います。
開幕では最近のJでマリノスと共に覇権を争う
川崎フロンターレくんと戦います。
まあなんとも恣意的な開幕カードなこと。
このカードくらいはぜひとも
民放生中継、せめてNHK-BS1で放送して欲しかったが
残念ながらDAZN独占の放送となっています。
川崎とのアウェイゲームといえば
2021年開幕戦・力の差を見せつけられた0-2の敗戦
2022年真夏の等々力・後半ATの悪夢1-2敗戦
と、まあ最近は良い思い出がありませぬ。。。
間違いなく今シーズンを占う一戦となる開幕戦
非常に楽しみなところであります!
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ではではそんな開幕戦の前に順位予想をしていきます。
まあなぜこんなことをやるのか理由は特にないですが、
私は推しのマリノス以外のJリーグの試合や動向も
結構追いかけていまして。
そんな感じで自分のメイン趣味となっている
Jリーグウォッチャーのスキルを高めて
リーグ全体をより知って楽しむためにやる
みたいな感じです。
あとはいろんな人に
Jリーグに興味を持ってもらいたい
と強く思っている節もあり
それにささやかながら加担してやろうと
いう狙いもございますので、
ぜひ最後までお付き合いくださいね😌
じゃー早速予想タイムいってみよー!!!
▼ちなみに2022シーズンの予想はこちら
▼そしてその答え合わせはこちら
■順位予想の時間です!
というわけで改めて2023シーズンのJ1リーグの順位予想をサラッとしていきましょう!
優勝・上位争いはいかに!
まず最初に、
リーグ優勝、そして2位もしくは3位までに与えられる
ACL(アジア大会)への出場権を争うクラブたちの予想です。
1位 川崎フロンターレ
メモ:大黒柱の谷口が抜けたことが取り上げられるが、そもそもCBの控えに車屋や山村といった代表クラスがいるので問題なしか。中盤前線も大きな戦力ダウンは無く、リーグタイトルに1番近いと言わざるを得ない。。。
2位 横浜F・マリノス
メモ:今年も近年の川崎・横浜の2強体制が続くと予想。横浜連覇の予想をサポーターとしてしたかったが、やはりMVPのCB岩田とベストイレブンのGK高丘が抜けた穴は大きすぎるか。地味にFWも戦力ダウン感あり。
3位 ガンバ大阪
メモ:今年の博打予想その①。去年途中加入した食野や鈴木武蔵がキャンプでしっかり準備できていること、J屈指のGKが2人在籍、イスラエルとナイジェリアの代表選手を獲得してなんか怖いこと、などプラス要素がたくさんあるので3位と予想。アキレス腱断裂から復帰した宇佐美にはもうひと花咲かせてほしいところ。
4位 浦和レッズ
メモ:毎年毎年私の期待を裏切る浦和レッズ。今年こそは上位予想を的中させてほしい。去年抜群の存在感だったショルツはもちろん、浦和新時代の外国籍選手軍団シャルク、リンセン、モーベルグあたりが本領発揮となるとめっちゃ怖いチーム。GWに控えるACL決勝がどのような結果になるかもリーグ戦の戦いに影響しそう。
5位 鹿島アントラーズ
メモ:正直1番難しいのが鹿島。CBに昌子と植田が復帰したことで、三竿がいなくなった後の守備面や"鹿島イズム"の継承の心配はなさそうだが、いかんせんプレシーズンの結果が...。序盤苦しんで下位に低迷するが、なんだかんだ後半巻き返す的なシナリオでしょうか。
6位 サンフレッチェ広島
メモ:去年躍進した広島。今年も昨シーズンからあまり戦力を変えなかった印象だが、去年よりも他チームに警戒される存在になったことにより順位をやや落とすか。ルヴァン決勝で決勝点を決めたソティリウがここぞで決める決定力がありそうで嫌。
昨今のJリーグの2強、
川崎、横浜が今年もリーグを引っ張っていくと予想。
悲しいことにJリーグのトップ2の両チームとも
海外からの引き抜きによって
昨シーズンより戦力がややダウン。
その中でもよりダメージの大きい横浜を差し置いて
川崎が2年ぶり5回目のリーグ優勝をするという
シナリオになりました。
ね、まじで忖度ないでしょ???
またこの2強と3位以下との差は
過去2シーズンよりは縮まりそうな予感。
広島や鹿島など昨年も第2グループだったチームに加え、ガンバ大阪が上位に来そうということで
目玉予想的な要素を付け加えてみました。
まあ、その予想が外れて、
マリノス連覇が実現することの方が
もちろん望ましいですけどね!!!!!
続いて残留争いです。
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降格1枠を巡る戦いは!
18位(最下位)のJ2自動降格という
レギュレーションになっている今シーズン。
そんな貧乏くじを引いてしまうのは?
13位 サガン鳥栖
メモ:今オフも垣田や宮代をはじめ主力が抜けたが、今期はそこそこ良さそうな補強に成功。世代の代表FW横山や昨年のJ2の台風の目だった熊本の河原が加わりサガン鳥栖らしく粘る"田舎者"を体現してくれそう。あと地味にマリノス出身の人多い。
14位 アビスパ福岡
メモ:志知やクルークスが抜けて飛び道具に頼ることも出来なくなりそう。しかしヴェルディで割と点取ってた佐藤りょーがや、なんか急にやってきた井手口などなどタレントはそこそこいるので、それらをどう活かすのか。誰かルキアンの使い方教えてあげて。
15位 北海道コンサドーレ札幌
メモ:小柏や中島がそろそろちゃんと一皮剥けないと厳しくなりそう。そして一皮剥ける前に移籍とかされるとさらに厳しそう。すっかりJ1定着を果たした、かつての"エレベータークラブ"の正念場のシーズンと予想しました。
16位 湘南ベルマーレ
メモ:W杯日本代表FWを送り出した唯一のJチームですが、皮肉にもそれが仇となるシーズンになりそう。町野が徹底的にマークされると得点が取れないチームになり、逆に町野がそのマークを掻い潜って得点を重ねればあっという間に海外へ(最悪浦和か神戸へ)。町野以外のFW山下や大橋の活躍がカギ。
17位 アルビレックス新潟
メモ:おかえりJ1。J2で重ねた"勝ち癖"を発揮したいが、果たしてJ1で通用する選手層なのかは若干疑問。GK、MF、CFなど各ポジションでのJ1経験値が極端に低いので厳しくなりそうだが、逆に言えばノーマークなので躍動する可能性も無くは無い。
18位 京都サンガF.C.
メモ:1枠の降格がどこになるか非常に難しかったが、2年目のJ1を戦う京都にしてみました。下位チームに求められる守備力に対する上積みが感じられない点や、チームを何度も救った守護神上福元が抜けた点が大きいか。攻撃面では一見FWはかなり豪華なメンツに見えるが、1〜2枠しかないCFの選手ばかりなので、試合に出られない選手が沢山生まれて雰囲気とか悪くなりそう。来年以降もサンガスタジアム行きたかったな〜〜〜。
というわけで、去年みたいにJ1優勝経験チームが
15.16.17位!!みたいなオモシロ予想にはならず、
ある種順当なボトムスの予想になりました。
まあ世間一般の予想より札幌と湘南は
だいぶ低めの予想かなと思います。
降格は京都で、32節あたりには
もう新潟と京都の残留争いに絞られて
最終的に僅差で京都降格という感じと予想しております!
ちなみにマリノスの最終節はアウェイの京都戦です。
なんかすみません!!!
てか某J2から昇格した
FCとかいうチームが下位にいなくね...?
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なんか知らんけど鳥栖-湘南のユニの写真撮ってた。
はい全順位はこちらー。
1位 川崎フロンターレ
2位 横浜F・マリノス
3位 ガンバ大阪
4位 浦和レッズ
5位 鹿島アントラーズ
6位 サンフレッチェ広島
7位 名古屋グランパス
:相馬とか吉田豊とか抜けたけど、補強は割といい感じ。ユンカー怖い(2022マリノス戦4得点)。
8位 柏レイソル
:抜けた分ちゃんと補強。結果横ばい?山田康太がんばれ〜!
9位 FC東京
:徳永悠平がいたチームに徳元悠平が加入したな〜って思いました。
10位 横浜FC
:今年の博打予想その②。小川航基普通に活躍してほしい。早く三ツ沢に新スタ作ってウチにも使わせろ。
11位 ヴィッセル神戸
:今年も結局イニちゃんも大迫もシーズンの半分くらい怪我してそう。
12位 セレッソ大阪
:レオセアラ、マリノスでしか活躍できない説が立証されるのが楽しみ。あと香川がめっちゃCMとか出そう。
13位 サガン鳥栖
14位 アビスパ福岡
15位 北海道コンサドーレ札幌
16位 湘南ベルマーレ
17位 アルビレックス新潟
18位 京都サンガF.C.
全順位のところに、
取り上げなかった中位の予想も入れました。
はてさて、今年はどのようなシーズンになるでしょうか。
どのようなシーズンでもいいですが、
この先ずっと声出し100%、これぞサッカーという
雰囲気をスタジアムで味わえるのが続くことを
切に願っております。
beyond 挑み続ける!
■おまけ
今年購入したユニフォームをご紹介。
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45000えん!!!
まずはホーム。
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守備の要、エドゥアルドです。
頼もしさがはんぱねぇっす。
続いてアウェイ。
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復活を期す司令塔、
マルコスジュニオールです。
この男の男気に惚れました。
この2人はもう助っ人とは言わせない
横浜の象徴としてピッチに君臨してほしい。
そんな思いで、この2枚となりました!!!
てな訳で、今年もJリーグをたのしも〜〜
以上でした。