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キャラクターメモ

名前:未定
種族:竜人
性別:男
好物:酒/人間(見てて楽しい)
迷言:他人の苦労で酒がウマい

全体数は少ないが、とっっても長命な種族・竜人の男性。
旧時代から人間と生きており、一時は信仰され社まで持ったが本人(本竜?)は社でじっとするよりも人間と一緒に田畑で鍬を振り上げ、あるいは野山で狩りをしたりしていたため、人間の営みに詳しい。
竜人には酒造の文化がないので種族的に好まない(そも「サケ?とはなんだ?」みたいな感じで未知)が、本人は信仰されていた時代の名残で酒が好き。酒ならどんな安酒でも良いし、酒類も問わない。
しかし酔える訳ではない。

ただの人間では鱗一枚も傷付けられない実力があり、また神性持ち(信仰を得た存在)なので、そこらの魔性持ちなぞ歯牙にもかけないバグみたいな存在。
その自覚もあるので、積極的に物事には基本関わってこない。国や組織には属さないし、常に中立。
仮設住居の建築や農業は得意だし、長生きゆえの知恵も人脈もある。第三者や、立会人が必要なら務めよう。助言を求めるのなら与えよう。戦禍による被災者支援もしよう。
だけど戦争そのものはあくまでも人間の問題。己は誰の下にも就かないし、誰に縛られることもない。

普段は世界中を放浪している。そして行く先々で酒屋に入り浸り出禁になるまで呑んだくれている。そのため勇者パーティ的な集団と行動していると本当に重要な局面以外は不在で、パーティメンバーからは「働け呑んだくれ!」とよくキレられる。

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