クラウドワークスでライターとして稼ぐ方法を考えてみる
友達にクラウドワークスで稼ぐ方法を聞かれたので、ついでといってはなんですが、良い機会なので稼ぐ方法についてまとめてみました。
クラウドワークスでライターとして稼ぐことに向いてない人
最初はクラウドワークスに向いている人・向いていない人について考えて見ます。
個人的にクラウドワークスでライターとして稼ぎたい人に向いていないのは、以下のような人たちです。
〇いますぐ短期間でがっつり稼ぎたい人
〇タイピングが遅い人
短期に向いていない理由は、短期間で仕事がもらえるとは限らないから。
クラウドワークスのライター募集は、ある程度選考があります。応募したからと言って、必ず受かるわけではありませんし、数日で採用・不採用通知が来るとも限りません。
場合によっては数ヶ月後に採用通知がくる場合もしばしば。また、最初は数百円の低単価で「テストライティング」が実施されます。
テストライティングとは案件発注者側が「ライターさんに力があるかどうかを図るためのテスト」で、基本的には100~500円程度の報酬の元行われます。
このような過程があるため、短期間で報酬を得るのは難しいです。
その他、タイピングが遅い人も最初は苦労すると思います。ライターをしていく内にタイピングスキルが上がっていくとは思うのでいずれは苦にならなくなると思いますが、相応の覚悟が必要です。
■クラウドワークスって何だろう
クラウドワークスは、発注者と受注者を繋いでくれるマッチングアプリです。
サポート体制もしっかりとしており、初心者でもライターとして活動しやすいです。おすすめの点は以下。
〇仮払いシステムがあり、詐欺られることはまずない
〇お仕事が豊富
〇未経験OKのお仕事がたくさんある。
ライターの募集を見る限り、怪しい募集も一部を除いてほとんどありません。この辺の仕事の選び方に関しては後で説明しますね。
発注されている記事のイメージは、大体ネットで検索して出てくるものとほとんど一緒です。
例えば、自転車を買うときにgoogleで「自転車 おすすめ」とかで検索すると、自転車の選び方と一緒におすすめの自転車を紹介するサイトがでてきますよね。
そういった商品紹介の記事を始めとし、恋愛やIT、プログラミング、電話占い、金融関係、音楽、芸能人ゴシップなどジャンルは多岐にわたります。
■クラウドワークスで稼ぎやすそうな人
学歴や資格がものを言う時代。クラウドワークスも例外ではありません。
何かしらの特別な経験を持っている人は強いです。特に、
〇夜のお仕事をしている人
〇不動産・金融系の人
〇家電量販店で働いていた人(知識がある人)
〇プログラミングの経験がある人やIT関係の人
〇医療系の人
などは、他の人よりも高単価の仕事があります。
もちろん、経験があれどもその経験を分かりやすい文章としてアウトプットできるということが前提です。
他には資格等がなくとも、何かしら趣味に特化していると単価が上がる可能性があります。
■仕事の選び方について考えてみる
もちろん、能力が皆無な私でも、しっかりとお仕事はさせていただいています。
初心者の方の仕事の選び方について簡単に説明していきますね。文字にすることが少し億劫になってきたので、息抜きに画像で説明してみたいと思います。
こんな感じです。文字単価は最低でも0.6円は欲しいところ。そこからライターのスキルによって値上げをしてくれるところなら更に良いです。
あと、最初の内は発注者のレビューを見て決めた方が安全といえます。
詐欺などが不安な方は☆の数が5近くで、レビュー数も100以上ついている発注者を選びましょう。
☆5って理想高すぎない?と思うかもしれませんが、クラウドワークスのライターに関しては、ほとんどの人が発注者を☆5で評価をします。だから、発注者のレビューが☆3に近いと、やばい何かをやらかしている人って感じだと思うので、注意してください。
ちなみに、☆3程度の発注者は私は見たことがありません。
あと、資格が必要ないメディアを選びましょう。
上記以外だと美容系などが良いのではないでしょうか。(もちろんですが、化粧品検定などの資格を持っている人が優遇されます。
■仕事を始める前にやっておいたほうが良いことについて考えてみる
クラウドワークスをする前にやっておいたら効率よく稼げそうだな、と思うものをピックアップしました。
〇最低限の文章構成能力
〇正しい日本語
〇最低限のマナー
日本語がぐちゃぐちゃだと、まず採用されません。
文章の構成能力も関わってきます。これに関しては、取りあえず、Google先生に「webライティング」や「SEO WEBライティング」と聞いてから始めて見ましょう。
採用される確率がぐっとアップします。
未経験OKの募集に応募するときに、「お、こいつなんか他の未経験者よりも使えそうだな」と思ってもらえるはずです。
出る杭は打たれませんのでご安心ください。
10分くらいで読めると思うのでざっと流すだけできっと意識が変わるので損はありません。
あと、当たり前なのですが、応募するときは最低限の挨拶をしましょう。
「お世話になります。」「初めまして」「○○と申します。」「お忙しいところ失礼します。」「宜しくお願いします。」など、簡単な挨拶はしっかりとしてくださいね。
■最後に
自分なりに簡単にまとめてみました。他にも色々とあるのですが、この辺で辞めておきます。
画像を挿入しているときに気づいたんですけど、noteで画像がなくても大分読みやすいですね。
構成も小見出しと文章というシンプルな機能ですが、意外に読みやすい。
今回の記事は、適当に自分が思っていることを推敲無しにべちゃべちゃ書いてしまった個人の思ったことですので0.1mm程度の参考にしてもらえればと思います。
今、私はさまざまなサイトでライターとして活動させていただいています。全てはクラウドワークスから始まりました。
次の記事は、私が未成年で個人事業主になろうとした時に経験した、「未成年登記」についてちょっと書こうかなと思っています。(予定は未定)
それでは最後まで見て頂きありがとうございました。初めて自分で書いた記事なのでちょっとドキドキしてしまいます。
(お仕事とかはテーマをいただけますし、自分の好きなテーマではどうしてもかけないので。あと、文体についての指定やらレギュレーションが多いから好き勝手かけない)
ついでに、私の絵も見てね。ココナラでこんな感じのイラストを販売する予定(クライアントに聞きながら新しいデザインを提案する感じ)なので、気になったら見てみてください。
最後までありがとうございました!