容姿コンプレックス。美しさを表現することへの抵抗。

Happy Summer Solstice!!🌞🌽🌴

最近、気がついたことがあります。

そうか。私、きれいになりたいんだ‼️

と。

私のことをご存知の方は、あぁ、そうだよね、クスッと優しく受け容れてくれるのですが😭、クラスやリトリート、セッションでも、すっぴん、髪ボサボサ（一応ブラッシングしているけれど、癖っ毛な前髪が寝癖でブロッコリー🥦化していようと直すのを諦める）、ワンパターンな服装で現れます。。身だしなみだから！と自分に言い聞かせてメイクをしてみるときもありましたが、義務的になって楽しくなく、楽しくないことは続かないという😭世間体や人のためにメイクするという意識でいる限り、私は続けられないんだな、と。

それでも、17から27歳頃まではメイクをして、服のコーディネートを楽しみ、自分なりに美容に気をつかう女子だったことを思い出しました。楽しめなくなってしまったのはなぜなのか。メイクができないことに関しては、自己愛、女性性の問題が関わっているとセッションで上がってきたことがあります。深掘りしたら何が出てくるのかな👀せっかく美に意識が向いたので、これから取り組んでいこうと思います。



🌹美しさを表現することに関するブロック

・ありのままの自分の容姿を愛せない
→コンプレックス、加齢による外見変化への恐れ、他者との比較による劣等感

・美しさを表現することへの抵抗
→女性なら、男性に媚びるみたいで嫌というケースも

・メイクやおしゃれが面倒
→自分をケアすることができない、物事を楽しむことができないことの表れだったり

まだまだありますし、要因もこんな単純ではなくて多岐に渡り、傷やトラウマ、ハイヤーセルフの深い学びが根底にあったりしますが、これまでセッションをするなかで出てきたことを少し挙げてみました。

インナーチャイルドは、親からかわいいと伝えてもらえなかった子が出てくることが度々あります。姉妹と比較されたということも。過去世だと美しくなかった、妬まれた、競争など。出る杭は打たれるという信念体系から美を表現することが怖かったり。

目が小さい、一重だとか、体型や身長、脚の太さや長さとか、肌荒れ、毛深いとか。敏感になる思春期はもちろん、幼少期でも容姿をネタにされたり、受け容れてもらえないと本当に傷つきます😣

私自身は、小学一年生のときに、脚の形状が普通と違う（足首が内寄り）と通学班でからかわれ、カンガルーみたいだと「カルさん」と呼ばれたり（なので、あだ名ではなく、Makikoと呼ばれると今でもめちゃくちゃ嬉しい）、静脈が浮き出るため、顔がキモチワルイと言われたりで、もう自己価値もへったくれもありませんでした。何度も何度もそんなインナーチャイルドたちを癒してきましたが、まだ悲しみや恥ずかしさは残っています。そして、自信がなく、知らない方と目を合わせるのが怖いという現状に表れています。

誰かのために、何かのために、おしゃれをするのではなく、自分を輝かせる、ケアする、表現することを楽しむ！に持っていきたいなぁと考えていたら、冒頭の気づきに至りました。全然やる気がない、干物女だなぁ、自分は美容に興味が持てない人だとレッテルを貼っていたけれど、本当は、心の奥底では、きれいになりたいんだと。いえ、きれいになりたいという自分の欲求を素直に認めて受け容れられなかったのでしょう。

私は、自己表現を、「外に向けて」自分を出していくことと捉えていたのですが、私のハイヤーセルフが伝えてくれたことは（「自分を偽る」など色々と教えてくれていた）、「自分のために」自己表現をするということ。自身に対して誠実に、望む在り方を実現していくことなんだと捉え直したら、ハイヤーセルフがやっと気づいてもらえた！と喜んでいる気がしました。

これからはメイクをする、服装を変えるという話ではなく、メイクをしないのも選択で、メイクをしていない自分、リラックスモードの自分も同等にokでいたいです😊そして、自身の内面も容姿も無条件に受け容れて、愛していきたいです。

のりこさんをはじめ、多次元のセラピストさんは皆美しく輝いていらっしゃいます✨内面から溢れ出る輝きーインナービューティーに加えて、テーマの根本原因にアプローチするのでじぶん改革が抜本的。DNAレベルからエネルギーが刷新されているのかな、と思うくらいです。

個人的には、マッサージなど直に触れてもらうのは至福のときですが、アイディアとして、オンラインエステの話を以前コーヒートークでしたときに、「エステ効果もある施術をやっていますよ〜👍」とシェアしてくださった方がいらっしゃいました！Shinnosukeさんです。

彼のセッションでは、気功を体験できたり、多くの驚きや感動がありましたが、なんといっても博識なアドバイスが素晴らしい！食事内容や習慣まで実生活に直結して、目から鱗の連続。気功もじわじわとエネルギーが来るのを体感し、オンライン整体だ〜✨と興奮していました😆実際に身体を動かすと、エネルギーを受け取る前と後では、関節・筋肉の動きのスムーズさ、身体の重心の位置に変化が如実にあらわれて、グラウンディングも強まって楽になりました。血液・循環器系を見てもらったのですが、彼が得意とされる経絡、内臓系などの調整をたくさんしていただき、オンラインで行う身体的アプローチの有効性を実感できた貴重な機会となりました。その後、生活習慣を見直して、工夫をしてみる意欲もむくむくと😊👍

女性側のみの視点で、とりとめもなく書いてみましたが、自己愛、自己受容、自己表現、自己価値、自己信頼、女性性、セクシャリティ。容姿ひとつをとっても、様々なテーマが浮き彫りになります。

どんな私もok。でも、「こんな風になりたいな」という、今ハートに宿っているワクワクのような、ときめきのような感覚は、自己否定や不十分感から来ているものではないことはわかります。変化のプロセスを楽しめるようになれたのがとにかく嬉しい。楽しむって、意図的に湧き上がらせられる感覚じゃないから☺️