オンライン面接は無事に終了
いろいろ身構えていたオンライン面接は、和やかに終了してホッとした今週。
厳しいこと言われたらどうしようかと、結構不安に思っていました。
年齢的なこととか、経歴とか……稼働時間の融通は利くけれども、扱いにくい人物だと思われたら、どうしようもないですしね。
特に年齢は……うん、私も入社して3ヶ月で、後から入ってきた一回り上の人を指導しながら自分も仕事を覚えなきゃいけないとき、メチャクチャしんどかったから……
(でも、これは年齢だけが問題じゃないな)
そんな不安をもちつつ挑んだわけですが、実際は穏やかな雰囲気でお話が進んでいき、提出書類の内容をあらためて確認したり、現在の稼働状況を聞かれたり、依頼はどのように進むかの説明がされたりと、前向きなお話ができました。
すぐに大きな仕事につながるとは思いませんが、まず一歩進めた感じがしています。
これは喜ばしいことですね。
尻込みしていたのが馬鹿だったなと反省。
他のところへもぼちぼち応募してみようかなと思えるようになりました。
折角、写真を撮って履歴書も作ったんだしね。
新卒で就活していたとき、面接でキツいことを言われる機会もそれなりにあって、今もトラウマになっています。
その後の転職活動でも面接・面談と名の付くものには、毎回ビクビクしてきましたし、避けられるなら避けたいと思うようになりました。
本当に、あの就職活動は罪深いものだったと思います。
それも経験と割り切りたいところですが、トラウマができてしまったのはいただけないですね。
今は時代も変わり、あの時みたいな面接をしてくる採用担当者はなかなかいないと思いますが。
(それでも時々、とんでもエピソードを耳にするわけで……どうかアクセス稼ぎの作り話であってほしい……)
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果てしない自由の代償として、全て自己責任となる道を選んだ、哀れな化け狸。人里の暮らしは性に合わなかったのだ…。