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XR創作大賞

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#xr創作大賞

話を描くに至らなかったけど考えていたやつ - 2 (完全に応募する気が無いもの)

どうにも「自分が考えました」って言いづらいものが多いのでバーッと書きます

リハビリやトレーニング、職業訓練など
いろんなところで研究してますね。
個人的には義肢のトレーニングをARやVRでできないかを考えているのですが、どなたか先行研究などご存じあれば教えてください。

残留思念をARで追う殺人事件捜査
それなんてイド? あるいはデトロイト? って思っちゃって書けなくなったやつ。
残留思念をAR

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ライフログ・マップ

ライフログ・マップというサービスについての話。

まえがき

にて書いたブレインについて先にお読みいただけると、スムーズに話が入ってくるかもしれません。

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夫が癌で死に、1か月が経ち、マイはその遺品整理をしていた。
と言っても『物』と言えるモノは殆どなく、彼女が主に整理していたのは、病院から返却された、彼のブレインのその中にあったデータだ。
主には街中で見つけた犬や猫言ったものの写真

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話を描くに至らなかったけど考えていたやつ - 1 スポーツのVR観戦

これはもう普通に企画

↑イメージはこんな感じ
ドローン2~3台くらい使えばフォトグラメトリの要領で協議中の選手を立体化して、VR空間から眺められないかな~? などと考えています。
↓発想元はこの辺

実現可能性はそれなりにあると思うんですが、僕にはできないので誰か一緒に(?)作りませんか。

人体侵襲式汎用通信演算装置ブレイン


20XX年、VRおよび、ロボティクスの進化により人類は身体的差異から解放された。あらゆる人間があらゆる肉体に『憑依』することで、元の肉体の如何にかかわらず生きることが可能になった。
そして21XX年、我々は脳力的差異からも解放されることになる。そう、汎用通信演算デバイス『ブレイン』の台頭である。
ブレインとは、私たちの首筋、丁度うなじあたりに埋め込まれた小さなチップの、通称であり総称である。そ

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誰でも、どこにでも

まえがき
人体侵襲式汎用通信演算装置ブレイン(https://note.com/00a3af_asagi/n/n0f36a7d7731e) を先に読んでいただけると、話がスッと入ると思います

------以下本編

ピピピピピピピ。
――もう、少し。
ピピピピピピピ。
――あと、5分。
ピピピピピピピ。
――。
ピピピピピピピ。
――。
ピピピ――。

*****

『ユウジ様。おはようございま

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