くすぐったいとなぜ感じるのか?
肌に触れたとき、人はなぜくすぐったいと感じるのか?
気になったので調べてみました(╹◡╹)
人間の皮膚には触覚、痛覚、圧覚を感じる受容器はありますが「くすぐったい」と感じる受容器はないそうです。
では、なぜ人はくすぐったさを感じるのか?
くすぐったいと感じる部分は首とか脇の下とか、くすぐったい部位というのは人間の弱い部分(急所)です。
太い血管が通っていて傷ついてはいけない部分です。
そのためその部分に刺激が加わると命が危険だ!!と脳が錯覚して自律神経が過剰反応して「笑い」になっているそうです!
更に、敏感な部分を触られくすぐったくて笑ったり体を捻ったりしまうのは、くすぐったいという感覚で大切な部分の防御力を高めているとも言われています。
今回、肌にはくすぐったいと感じるセンサーは備わっていないことが分かりました!
また、親が子をくすぐってスキンシップをとっていますよね。くすぐったいにはコミュニケーション手段としてとても重要な意味もあるみたいです!
勉強って楽しいですね♪