新・桃太郎。
こんばんは。《いつだって暮らしに笑顔を》を目指す小売業店長の田中です。
最近新入社員に言っていることは、
お客様を感動させろ、です。
#とても偉そう
だいぶお久しぶりです。人事異動で4店舗目の店長になり早2ヶ月。バタバタ、ガヤガヤとまぁ楽しくやらせてもらってます。
今日は店長ではなく、5歳の息子をもつパパとしてのお話。
9月1日。
5歳の息子は新しい幼稚園に通うことになりました。
息子は新しい環境に不安みたいで、
幼稚園に行きたくないとたまに言います。
そんな息子に僕は寝る前に、
《桃太郎》のお話をしています。
僕の考えるオリジナルの桃太郎。
おおきくは同じですが、
ちょこっと変えてます。
息子は楽しいようで毎日寝る前に桃太郎の話をしてほしいと行ってきます。
僕の考える《新・桃太郎》。
忘れないように第二話までですが、
書き残しておこうと思います。
※※※
第一話
ある日、おばあさんが川に洗濯に行きました。すると、桃が流れてくるではありませんか。おばあさんは桃を拾うとおじいさんの待つ家に帰りました。桃を食べようとすると、中から男の子が産まれました。おじいさんとおばあさんは、男の子を桃太郎と名づけました。
遠くの村で鬼が暴れてみんなが困っています👹
桃太郎は鬼を退治に出かけます。
鬼退治に向かう桃太郎に、おばあさんはきび団子を渡しました。
桃太郎が鬼を退治に向かっている途中で、
犬のコタロウ君🐶、猿の猿の助🐵、
キジのきじっちと出会いました🐦。
桃太郎は、みんなにきび団子をあげました。
すると、一緒に鬼退治に行ってくれることになりました。
桃太郎とコタロウ君と、猿の助、きじっちはみんなで力を合わせて鬼をやっつけました。
鬼を倒した桃太郎は無事におじいさんとおばあさんの家に帰ってきました。
眠っていたおばあさんは目を覚ますと、
いつも通りの朝。
どうやらおばあさんは桃太郎が鬼を退治する夢をみていたようです。
おばあさんはいつも通り、川へ洗濯に出かけます。
おばあさんが川で洗濯をしていると、
なんと大きな桃が流れてくるではありませんか。
あれは桃太郎なのか???
正夢になるのか???
ドキドキするおばあさんは流れてくる桃を拾うと決めます。
そんなところで第一話は終わります。
※※※
第二話
川に流れてきた大きな桃。
川で洗濯していたおばあさんは拾うとします。
おばあさんが桃を掴もうとすると、
桃は大きく重っかったので、おばあさんは持ち上げることかできずに川に落ちてしまいます。
どんぶらこ。どんぶらこ。
おばあさんは桃にしがみついたまま流されてしまいました。
おばあさんは困ってしまいましたが、
自分ではどうすることもできません。
誰か助けて・・・。
そんな桃とおばあさんを助けてくれた青年がいました。
その青年の名前は桃太郎。
桃太郎はとても背が高く力持ち。
おばあさんを川から救い出してくれました。
おばあさんは助けてくれたお礼に何かできないかと桃太郎に聞くと、桃太郎はきび団子を作ってほしいと言うのです。
どうやら桃太郎は、きび団子が大好物らしく、
今度遠くの村で悪さをしている鬼を退治しに行く時に持っていきたいと言います。
おばあさんは、助けてもらったお礼にきび団子をたくさん作って桃太郎に渡しました。
桃太郎はおばあさんにお礼を言うと、
鬼を退治しに遠くの村へと旅立ちました。
第二話はここまで。
いつも即興で話をつくって息子に話ています。
とても大変です。
でも寝る前の時間が楽しくなって、
明日の朝元気に幼稚園に行ってくれたらやすいもんです。
第三話も楽しみにしているので、頑張って最後まで話を作ろうと思います。
ちなみに。
パパの作った新・桃太郎は、桃太郎のお話と違うからお友達には内緒だよって言ってます。
逆に自分しか知らないのが嬉しいらしく内緒にしてくれるそうです。
僕がnoteでいっちゃいましたが笑
桃太郎のようで桃太郎でない、
《新・桃太郎》のお話。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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