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人は何故感動するのか考えてみた。

おはようございます。店長の田中です。
僕は妻に鉄の心の持ち主と言われてます。
感動できない男らしいです。
#それはあなたが泣き上戸なのでは
#時々不安になります
#そんなことないよ
#スポ根系に弱い

▼息子の発表会にて(体験)

今日は、発表会で泣いてしまいました。
しかも息子とは関係ないクラスの合唱です。
そのクラスのご両親ならまだしも関係ないのに泣いてしまいました。子どもたちが眩しかったなぁ。
僕の息子も楽しそうに歌って、踊ってました。
毎日家で練習したかいもあったなぁとか、色々と思い出しまた。
子どもは親が思っているよりもずっと早く、勝手に成長しているようです。
頼もしい。

と、ここまでは僕の感動体験です。
ここからは、感動体験について考えてみようと思います。
僕は空間演出家を目指しているので、感動できる空間にも興味があります。
感動が分析できて、再現できたら。
感動できるってきっと人間に与えられた特権です。感動を与えられる人になりたいと思います。


▼感動を与える

僕のやりたい空間演出に活かせるかもしれないのでここで感動を与えるってどういうことか考えてみたいと思います。
理屈じゃないんだよ、感動は!と思うかもしれませんが理屈で考えられたらいいと思ってます。感動が生み出せるんで。
皆さんの何かに役立つようなことかもしれません。


感動ってどうしておこるのか?

感動 = 体験 ✖️ 感情移入

だと思うんです。さっきの僕の発表会でいうと、息子が歌っていたら僕はどう思うのかになっている。

条件もありそうです。
事前に体験内容を知っているかどうか。自分が期待しているかどうか。
事前に知っていて期待しているものの中に、映画がりますね。
内容を何となく知っていて面白そうだから、期待して観に行く。

ということは、感動させてるには、何に期待しているかを把握しないといけないってことになりますね。そしてその期待値を越える策を打つ。
幼稚園の発表会でいうと、歌詞が親に向けられたものだったということです。子どもからのありがとうに親は弱いですね。
発表会という期待されたイベントに対して先生たちはあれらこれやと準備してくれてます。
先生は大変です。お疲れさまでした。ありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
伝えられなかったのでこの場に残したいと思います。

今日は感動をちょっと分析してみました。
何に期待しているかを知った上で、どう越えるかを考える必要があります。
この話はもっとちゃんとじかんをとって考えたら面白そうです。

以上、店長の田中でした!

またね。



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