コロナが教えてくれたこと。
こんばんは。最近つぶやきの方が多くなった店長の田中です。決してサボっているわけではありません。
#言い訳スタート
#少ない言葉で伝える訓練
#ものは言いよう
今回のテーマは、コロナが教えてくれたこと。
うえぞう。さんからいただいたテーマです。
うえぞう。さん、改めてありがとうございます!
◆コロナが教えてくれたこと
コロナの影響は幾分変わらず僕のところにもあります。店長という仕事においても考えさせられることばかりでした。
去年僕がまずやったことは、自分の携帯の電話番号を全従業員に伝えていつでも連絡してきていいことにすることでした。
僕がやらなければいけないことの1つに労働環境の確保。従業員の笑顔を守ることがあります。そしてそれは安全と安心が担保された職場でないといけません。
従業員とその家族から陽性者を出さない。
これが僕の決めたことの1つで何とかみんなの協力があって達成できています。
コロナ禍にあって仕事の忙しさは増しました。僕は改めて自分だけでは何もやれないことを思い、従業員のいることが普通ではないことを知ります。
僕にできることは、感謝と安全、安心の確保。
コロナによって教えられた、何度でも思い出させられることです。
そして、もう一つ。会いたい人に会いたい時に会えることは普通ではないことを知りました。
僕ら夫婦の実家は神奈川県。なかなかに厳しい状態です。LINE電話で孫と話をする時間こそ確保できているものの会いたくてたまらんでしょう。
そこで増えたのは手紙のやり取り。
4歳の息子はまだ字も絵もまともには書けません。でも手紙を書くのです。必死に書くのです。
携帯1つあれば、時間、国すらも気にしない現代社会で手紙とは何とも原始的なんですが、手紙のやりとりのあたたかいことを知りました。
人とつながっていること。
つながりを大事にすること。
当たり前は当たり前でないこと。
お恥ずかしいですが、僕は日々こんなことを思っています。
うえぞう。さん、これがリクエストへの僕の答えです。
改めて考えさせていただきました。
ありがとうございました。
いつかコロナが収束することを願って。
以上、店長の田中でした。
またお会いしましょう。
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